信頼関係ができるために必要なことは?(2)

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 覚です。

前回の続きですが、なかなか初めから自分の事を本音で話すというのは難しいって思う方もいるかもしれません。

自分のことを相手に伝えていくと、相手もそれに合わせて 返してくれる可能性が高まります。

自己開示をすることで信頼関係が出来ていくわけですけれども、そもそも自己開示をするにはどうしたらいいのか?

一番初めにしないといけないことは、自分の感情をしっかりと言葉にしていくことです。

喜怒哀楽という言葉がある通り喜んだり怒ったり悲しんだり楽しんだり、人には感情があります。

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その感情をしっかりと相手に言葉で伝えていく。

おこりっぽい人なのか、ちょっとしたことで悲しんでしまう人なのか、最初のうちはなかなかどんな人かわかりません。

また、いつも笑顔で楽しそうにしてくれたり、喜びを人一倍大きく表現してくれる方もいると思います。

このように人には感情があって個性もみんな違います。

ただ、その個性が違うからこそ、しっかりと言葉で自分の気持ちを伝えていかないと相手に伝わらないのです。

普段から自分の気持ちを相手に伝えていくということがすごく大切になってきます。

そうは言っても、なかなか自分の気持ちを素直に言葉に出して伝えるって難しいと思うかもしれません。

その時はぜひ一つこんな事をやってみてください。

自分の好きなこと、嫌いなことをちゃんと 分けてみることです。

食べ物でもいいです。

洋服でもいいです。

身近なことで自分が好きなことであったり、嫌いなことであったりすることを、しっかりと考えてみると理由が思い浮かんできます。

例えば好きな趣味があった場合に、好きなことであれば誰でも人一倍時間を忘れて没頭することありますよね。

「好きこそものの上手なれ」

好きなことをたくさんして、まわりの方に話をしてみてください。

好きなこと、上手なことを話していると楽しいですよね。

そうすれば、自然と自分のことを話ししやすくなりますよ!

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