婚活期間が1年以上かかる男性の特徴3選

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。

婚活を始めたら、出来る限り早く卒業したいと思いますよね。

では、婚活が長引いてしまう人と、短期間で卒業できる人、どこに違いがあるのでしょうか?

そこで今回は、婚活期間が1年以上かかってしまう男性の特徴3つお伝えしたいと思います。

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申し込みしない

1つ目はお申し込みをしない人です。

アプリや結婚相談所で婚活を始めた場合、スマホで検索をしてお申し込みをしていくのですが、せっかく活動を始めたのに、全くお申し込みをしない人がいます。

結婚相談所によっては、1ケ月に5名まで、10名までと制限をかけている所もありますが、私の結婚相談所では1ヵ月に200人までお申し込みすることが出来ます。

全部使っている人もいますし、全く使っていない人もいます。

申し込みをしない理由としては、「断られたら嫌だなぁ」と思ってしまう、何人かにお申し込みをして、全部不成立になり、「やっぱり自分はダメなんだ」と思ってしまって、そこからお申し込みの数が減ってしまう方もいます。

しかし、ほとんどの成婚者さん達は、自分から積極的にお申し込みをしている人です。
お申込みの数に比例して、お見合いの成立数も上がります。

会えないことには何も始まりません。

会えるようになって交際する人数が増えてくると、最初の時ほどお申し込みをする必要はなくなります。
ず~っと200人にお申し込みをして下さいと言っているのではなく、何人か交際出来るまでの話です。

「お断りされるのが当たり前」だと思って、お申し込みをしていく意識を持つことが大切です。
会ってもいない時にお断りをされるということは条件しか見られていない。
「俺の中身、人間性までプロフィールだけでわかるわけない。縁がなかっただけ」と前向きに考える。
どんなにハイスペックな方でも、み~んなお断りはされています。

そいうものだと思ってお申し込みして下さい。と男女問わずお伝えしています。

お申し込みをしないのであれば、婚活していないのと同じです。

申込はスタートです。
ここでつまづいてしまうと、婚活は長期戦になるか、場合によっては脱落してしまうこともあります。

スタートダッシュしましょう!

慎重すぎる

2つ目は慎重すぎる人です。

申し込みの時もそうですが、交際になったときに、「本当にこの人でいいのだろうか?」と考えすぎてしまい、交際が発展しなくなってしまいます。

うちの男性会員さんも、石橋を叩いて叩いて叩き割ってしまうんじゃないか!と思う位慎重な男性がいました。
そういう方は、たくさん会う回数を増やしていくことが大切です。

何度も何度も会って、結婚後の働き方、住む場所、家計のこと、子供のこと、気になることを話していき、1つずつ心配なことを消していく。
心配事がなくなれば、前に進むことができると思います。

しかし、慎重な男性は、「結婚したことがないから、結婚して大丈夫かどうかわからない。」と言います。
それはそうですが、心配なことを全てクリア出来ているのであれば、勢いも大切です。

あまりにも慎重すぎると、相手の女性が待ちきれなくなり、気持ちが下がってきてしまう。
やっと男性が安心して、結婚しようと思った時には、相手はもうあなたのそばにいない、ということにもなりかねません。

何も考えずに勢いで結婚してしまうのは良くないですが、慎重すぎる人は結婚に踏み切れず、チャンスを逃して、婚活が長引いてしまう可能性があります。

一歩踏み出す勇気が必要です。

結婚のイメージが出来ていない

3つ目は結婚のイメージがきちんとできていない人です。

どんな結婚生活をしたいのか、きちんと考えていないと、どういう人にお申し込みをしていいのかわからないので、なんとなく選んでしまう傾向があります。

休みの日は一緒に過ごしたいのか、共働き希望なのか、住む地域はどの辺まで可能なのか、家計はどうするのか、子供は欲しいのか、子供の教育はどうしたいのか、ある程度自分の理想像を考えておくことが大切です。

完璧でなくてもいいので、イメージしてみることはとっ~ても大切ですよ!

全部自分の理想通りにならないとしても、絶対に譲れない条件は何なのか、一度立ち止まって考えてみましょう。

もし、共働き希望の場合、休みの日は一緒に過ごしたいのであれば、休みを合わせた働き方をしないといけないですし、自宅があれば、「引っ越してこれる人」を第一優先にしなければなりません。女性が今の仕事を続けたいのか、通えるかどうかも話をしておく必要があります。

フルタイムの正社員なのかパートなのかも考えておく必要があります。
時間が長くなったり、仕事の責任が大きくなれば女性の負担も増えるので、家事について男性が協力する姿勢は重要です。

女性の働き方によって、家事の分担や家計についても変わりますからね。

子供が欲しいのであれば、年齢を気にするともあるでしょうし、子供は絶対条件ではなく、出来たらいいなというのであれば、年齢にこだわる必要がなくなるので、お相手選びの幅が広がります。


見た目や年齢だけで女性を選び、自分の一番大事な条件を無視して、結婚に踏み切ったとします。

そうすると、結婚後にその条件が原因で、トラブルになる可能性があります。

そうならないためにも、婚活を始めるときに、きちんと考えてお申し込みをしていく。

ただ、婚活しながら、気づくこともあるので、その時に条件がかわることがあるかもしれません。

コロコロと変わるのは良くないですが、女性と会っていくことで当初の条件が変わることはあります。

頭で考えるよりも行動して、会ってみて本当に必要なパートナー像を作っていくことが、成功への近道ですよ。

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年収1000万の婚活男性でも結婚できない?(後編)

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。

前回のブログ、年収1000万の婚活男性でも結婚できない原因、5つ目からお伝えしたいと思います。

ほめ方が下手

5つ目は、ほめ方が下手です。

男性はほめているつもりで、「凄くスタイル良いですね!」と言っているのかもしれないですが、言われた女性は、「きもっ!何?私の体目当てなの?」と思います。

思ってもいないのに、何かほめなきゃ!と思って、「とてもお綺麗ですね。」と言う。
女性は敏感なので、お世辞で言っているのか、本当に思っているのか、すぐに見分けることが出来るので、お世辞を言ってもバレてしまいます。

「いいバッグ持ってますね。誰かに買ってもらったんですか?」と言う。
「何それ。私が自分で買えないと思ってるの?失礼過ぎでしょ。」と思われます。

ほめているのか、けなしているのか、わからないようなほめ方をする男性もいます。

「和風美人ですよね。」「健康的ですね。」

このように言われると、「何?和風美人て。顔がのっぺりしてるってこと?」「健康的って、体ががっちりしててたくましいって言ってるの?」と女性は思います。

女性をほめるときは、内面や、してくれた行動など、外見以外でほめると素直に喜んでもらえます。


専門的なことを延々と話す

6つ目は、専門的なことを延々と話すことです。

「これから、EVになると電池は、全個体電池に変わる可能性があるんだけど、全固体電池っていうのは、電解液がなくて正極と負極の間に電解質セパレーター層だけがある電池のことなんだよね。全固体電池は、大きく『バルク型全固体電池』と・・・

自分の得意な話、専門分野などの、女性が聞いていてもつまらないこと、興味のない話を得意げに延々と話されると、「早く帰りたいなぁ。この話いつまで続くんだろう。もう次は合わなくていいや。」と思われてしまいます。

延々と得意げに話しをしている男性は女性がつまらないと思っていることに、気づいていない可能性があります。
なぜなら、自分は話していて楽しいし、女性も
「へ~知らなかったです」「詳しいんですね~」
と言ってくれるので、さらに気分が良くなって、もっと教えてあげたくなってしまい、話が続いてしまうのです。

基本的に女性は話したい生き物なので、自分の話をするのではなく、女性の話を聞くようにしましょう。


自己中

7つ目は自己中です。

年収1000万以上の男性は、勉強も仕事も努力した結果だと思いますから、仕方ない部分もありますが、相手を見下して、全て自分が正しいと思ってしまう傾向があります。

自分は女性に対して否定的な話し方をているのに、自分の意見を否定してくる女性に対しては、自分の意見を正当化しようとして論破する、思い通りにならないと切れる、そんな男性はモテません。
一昔前は、「黙って俺についてこい」というようなタイプがモテていましたが、今は何でも話し合える男性を求める女性が多いです。

育った環境が違う二人が一緒に生活したら、意見の食い違いもたくさん出て来ることでしょう。
その時に話し合いが出来ないと、結婚生活は上手くいきません。

世界は自分中心に周っているわけではありません。

自分と相手は考え方も価値観も違うということを、理解しておきましょう。


求めている条件、理想が高すぎる

ここまで、年収1000万以上でも結婚できない男性は、女性と上手くコミュニケーションがとれていない人ということをお話してきましたが、もう一つ原因があります。

それは相手に求める条件が多すぎることです。

年収1000万以上のアラフィフ男性が、希望するお相手の年齢を35歳までなどと書いてあると、
「本気で35歳までの女性と結婚できると思ってるのかな?結婚する気ある?」
と思ってしまいます。

そして、35歳までと書いてあるものの、20代女性にお申込みしていると、
「ふざけてるのかな?信じられない」
と思います。
冷静に考えたら、申し込みを受けてもらえるわけがないと、思わないのかな?と不思議になります。

記念受験のように、申し込みを受けてくれたらラッキーくらいに考えているのでしょうか。

女性にモテる年収1000万以上の方と言うのは、年収のほかにイケメン、高身長、高学歴など他にも条件が揃っている人になります。

これらが全部揃っていたとしても、あまりにも年が離れた若い女性を狙うのは無理があります。

子供が欲しい女性は、どんなに年収が高くても、15歳以上年の離れた男性は選びません。
男性も歳をとると、子供が出来づらくなりますからね。

年収1000万以上の男性でも、結婚したいのなら若いうちのほうが、自分の理想と近い女性と結婚できる可能性が高いですよ。

まとめ

ということで今回は、年収1000万以上でも結婚できない男性について、お伝えしてきました。

年収1000万以上でも結婚できない理由は、女性と上手くコミュニケーションがとれていない、そして理想が高すぎるということがあります。

コミュニケーションに関しては、自分は悪気なくやっているということがほとんどだと思います。
女性からも注意してもらえないし、周りの友人からも注意してもらうことが出来ないので、嫌われていることに気づくことが出来ず、何度も同じ失敗をしてしまっている可能性があります。

客観的にアドバイスをもらえるところで婚活することをおすすめします。

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年収1000万の婚活男性でも結婚できない?(前編)

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。

年収1000万の婚活男性だったら簡単に結婚できるでしょ?と思われると思いますが、そうとは限りません。

年収が高い男性は、何歳になっても、「若くて可愛い子と結婚できるだろう。」と思っている方が多いのですが、年収が高いだけでは自分の理想の女性とは結婚できません。

結婚できないのはなぜか?その原因をお伝えていきたいと思います。

高年収でも結婚できない原因は、女性と上手くコミュニケーションがとれていないことです。
自分では気づかないうちにやってしまっている、そして、誰も注意してくれない、間違った対応7つお伝えしたいと思います。

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自慢話をしてしまう

1つ目は、自慢話をしてしまうことです。

年収1000万以上の男性は、勉強も、仕事も努力して、今の地位を築いていると思います。
ですから、どうしても思い込みが激しかったり、こうあるべきというようなものが出来上がってしまっている可能性があります。

女性との会話でも、相手の話を聞くというよりも、自分の話を中心にしてしまいがちです。

「うちの会社はグローバル展開している会社で海外にいくつも子会社があるんですよ。優秀じゃないと入れないんですけどね。」
「俺がいないと仕事が回らないんだよね。他に任せられるような人がいなくて。」
「車はベンツ2台持ってて。昔はフェラーリとか乗ってたんだけどね。」

男性は競争社会で生きているので、他の人と比べて自分は優秀なんだ!凄いんだ!ということを見せたい、そして認めて欲しい、という特徴があります。

本人は悪気なく話してしまっているのだと思うのですが、聞いているほうは、
「うわっ、めっちゃ自慢してくる。感じ悪っ!」
と思ってしまいます。

しかし、女性はその場で、
「すごい自慢してきますね。感じ悪いですよ。」
とは言いません。
あなたの友達も、なんでそんなこと言っちゃうのかなと思っていても注意出来ないので、そのまま聞き流していることでしょう。

結局誰からも注意されないので、自分では気づいていないけど、嫌われるような発言をしてしまっている可能性があります。

女性を軽視した発言

2つ目は、女性を軽視した発言です。

「女性は定時に上がれるからいいよね。俺なんか定時に上がれたことなんて1日もないよ!」
「女性は、いいよね。結婚したら働かずに、旦那さんの稼ぎで悠々自適に暮らしていけるもんね。友達の奥さんも専業主婦で、呑気に暮らしてるらしいよ。」
「女性はさぁ、こうあるべきだよね。」
「前を走ってる車がノロいなぁと思ってたら、女だったよ。」

このような、女性を差別するようなことを、会話の中でポロっと言ってしまうと、
「何この人、女性をバカにし過ぎじゃない?いくらお金持ちだからって、あなたみたいな人、こっちからお断りなんですけど。」
と思われてしまいます。

女性はこういうものだ、こうあるべきだ、という自分の中の凝り固まった考え方は捨てたほうがいいです。

婚活は、これから一緒に生活する人を探す場ですから、相手を見下したり、上から目線の発言は嫌われてしまうので、絶対にやめましょう。

馴れ馴れしい

3つ目は、初対面から馴れ馴れしいことです。

年収が高い男性の中には、自分が上という意識が強いので、初対面からタメ口だったり、馴れ馴れしくボディータッチをしてしまう人もいます。

初対面で、
「家はどの辺なの?」「何人の人と会ってきた?」
といきなり、ため口で聞かれると、
「なんでそんなに馴れ馴れしいの?別に彼女でもないのに。」
と、女性はイラっとします。

会ったばかりの人に、住んでいる場所を教えたくありません。

女性との距離がやたらと近くて、会話の途中でポンと肩を叩いたり、背中に手を回したりされたら、女性はゾゾっと寒気がして、「さわらないでよ。」と思います。

特に結婚相談所で活動してる女性は、ガードが固い傾向があるので、初対面でボディタッチしたら、ほぼ次はないと考えたほうがいいです。

ボディタッチしないと距離が縮まらないと考えてしまうのは大間違いです。

初対面から馴れ馴れしい態度は、女性に嫌われますので、注意しましょう。


ケチくさい

4つ目は、ケチくさいことです。

自分のためにはお金をポンポン使うのに、相手に使うのは嫌がる男性は、ケチだなぁと思われます。

「この前美味しいフレンチ食べて来たんだよね。」
と話していながら、私とは安いお店に行く。
「美味しかったんだったら、そこのお店に連れて行ってよ!なんで私をこんな安いお店に連れてくるの?」
と思います。

会計の時に、
「1000円でいいよ。」と言う。
「えっ?ちょっと待って、あなた私の何倍稼いでると思ってるの?1000円を私からもらいたいの?」
ケチだなぁと思います。

なんでもかんでも気前よく使えば良いというものではないですが、節約とケチは全然違います。

年収が高いケチはモテません。

お金を無駄遣いするのはよくないですが大事なところでは気前よくポンと使うようなメリハリをつけることが大切です。

5つ目からは、次回お伝えしたいと思います。

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。

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