【非モテ】モテない男性の条件はこれだ!

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。

アプリや結婚相談所での婚活は、プロフィールで条件検索しますよね。
男性と違って女性はいろんな条件を入れて検索しています。

「年収500万以上で、身長は170センチ以上、大卒以上で、タバコを吸わない人。同居希望じゃない人がいいな。」
「えっ?そんなにたくさん条件入れてるの?」
と思われると思いますが、男性が好きそうな、若くて可愛い女性ほど相手に求めている条件がさらに厳しい傾向があります。

そこで今回は、女性にモテない条件6つお伝えしたいと思います。

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太っている人

モテない条件1つ目は、太っている人です。

プロフィール写真でドーンと出て来てしまうので、インパクトが強いです。

女性会員さんに、「どんな人がいいですか?」と聞くと大体の方が、太っている人はちょっと無理です。」と言います。
「どのくらい太っていると無理だなと感じますか?」と聞くと、
「ぽっちゃりぐらいだったらいいんですけど、見るからに太ってるという方は無理です。」と言う方が多いです。

・生理的に受けつけない
・食生活が合わない
・家族も親戚も太っている人はいないから嫌だ
・食費にお金がかかりそう
・病気になりそう
・自己管理が出来なそう
・たくさん食べている姿を見ているだけでイライラしそう

ということが理由のようです。

条件の中でも、太っているのは、努力すれば変えられるところです。
太っている人が痩せると、それだけでかなり印象が変わりますし、格好よくなってモテるようになります。

男性会員さんも、太ってしまったので、毎日ジョギングしています!という方もいますし、筋トレしてます!スポーツジムに通っています!など、体型維持のためにみなさん努力しているなぁと感心します。

すぐに細くなるのは無理ですし、無茶なダイエットをするとリバウンドして、ダイエット前よりも太ってしまうので、無理なく、リバウンドしないようなダイエット方法で痩せられるといいと思います。
太っている人は、一口が大きい、あまり噛まずに飲み込んでいる、早食いしている可能性があります。まずは一口を少なくして、30回くらい噛む、ゆっくり食べるという簡単に出来る所から始めてみるといいと思います。

体型は努力すれば変えられますし、努力している人との差がついてしまうところでもあるので、痩せた時の自分をイメージして、ダイエットを頑張りましょう。

身長が低い人

モテない条件2つ目は、身長が低いことです。

「身長なんて変えられないんだから、どうにもならないじゃん。」と思いますよね。
たしかに、身長を変えることは出来ません。
プロフィールで何センチか盛っても、会った時にバレてしまいますからね。

ではどうすればいいのか。
ポイントは2つ。
・ファッションで背が高くスラッと見えるようにする。
・身長が低くて太っていると余計に小さく見えてしまうので、女性の好きな細マッチョになる。

ファッションでも低身長をカバーすることは出来ます。
体に合っていないダボダボの服を着ると、余計に身長が低く見えてしまうので、体にフィットしたジャストサイズの物にしたほうがいいです。
上半身は明るい色、下半身は暗い色にすることで、上半身に目が行きます。
目線を上半身に引きつけることで、全体像がわかりにくくなり、低身長というイメージを持たれづらくなります。


同じ身長でも、太っている人と、痩せている人では、太っている人の方が身長が低く見えてしまいます。
身長は変えることは出来ないですが、痩せることは努力すれば出来ることなので、体を鍛えて、女性の好きな細マッチョを目指すといいと思います。

ただ、身長にこだわっている女性は、プロフィールの条件で何センチ以上、と検索条件で絞ってしまうので、そこで足切りされてしまっている可能性はあります。

女性は自分よりも身長が高い男性を求める傾向があるので、まずは、自分より身長が低い人にお申込みをしていく。
どの女性が身長にこだわりがあるのか、プロフィールではわからないので、積極的にお申し込みをしていくことが大切です。

同居希望の人

モテない条件3つ目は、同居希望です。

嫁姑問題など、同居に対して良いイメージを持っていない女性が多いので、同居希望というだけでかなり不利になってしまいます。

では、同居希望の男性は、どうしたらいいのかというと、同居に対する女性の不安を取り除いてあげる努力をすることです。

一概に同居といっても、玄関、お風呂、キッチンぜ~んぶ一緒のタイプなのか、完全な二世帯かによってもイメージはかなり変わります。

同居は嫌だけど、完全な二世帯になっているのなら大丈夫という女性は多いので、完全な二世帯であれば、玄関、キッチンなど水回りも全部別になっているということをプロフィールでアピールしておくといいです。

また、いつから同居するのかということも、大きなポイントになります。

同居OKの女性でも、最初は2人で暮らしたいという方は多いです。

いずれは同居してもオッケーだったとしても、最初から同居になってしまうと、そもそも2人の関係がうまくいくかわからないところに、お舅さん、お姑さんまで加わってしまうと、かなりハードルが高くなってしまいます。

最初から同居しなければ絶対にダメなのか、ご両親のどちらか1人になってしまったら一緒に住むのか、両親が自分たちだけで生活ができなくなったら一緒に住むのか、そのあたりもきちんとお話しておく必要があると思います。

二世帯ではなく、完全な同居の場合、ご飯はお姑さん達の分も作るのか、食事は別々で良いのか、洗濯は一緒にするのか、別でいいのかなど、かなり細かいところまで話し合いが必要です。

私の友人は、ご両親と妹さんがいる男性と、完全な同居でご飯も一緒だったので、かなり苦労していました。
そこの家のルールに自分が合わせないといけなかったので、「独身の時の自分は捨てた。捨てなきゃやってられない。」と聞いたことがあります。
結局、数年後に別に家を建てることになりました。
どんなに良いお舅さんお姑さんでも、育ってきた環境が違うので、お互いに合わせようと言う気持ちがないとうまくいきません。

1人でアウェイに飛び込んでいくようなものなので、男性がどんなことがあっても見方をするよ。絶対に守るよ。という姿勢がないと同居は難しいと思います。

同居したくないと言う女性のほうが圧倒的に多いです。
同居以外にも相手に求める条件がたくさんあると、結婚は難しくなってしまうので、他の条件は緩めるようにしましょう。

喫煙する人

モテない条件4つ目は、タバコを吸う人です。

喫煙する男性は、やはりモテません。タバコの匂いが無理と言う女性は多いです。
最近は電子タバコもありますが、それでもやはり匂いは残ってしまいます。
吸っている人は気づかないのですが、吸わない人にとって、タバコのニオイはすぐにわかります。

タバコの箱にも書いてありますが、体にもよくないですしですし、タバコも年々金額が上がってきています。
飲食店でも禁煙のところが増えてきました。
喫煙する方たちにとっては肩身がどんどん狭くなっていると思います。

禁煙するのはなかなか難しいと思いますが、これを機に、まずは電子タバコに切り替えてみる、そして、完全にやめることが出来ればいいかなと思います。

健康の為にも経済的にもできる限りやめたほうがいいですし、喫煙しないほうが婚活も上手くいきやすくなります。

喫煙しているという、たった一つの理由で、女性からお断りされてしまう可能性がありますからね。


年収が低い人

モテない条件5つ目は年収が低い人です。

年収に関しては、ひとくくりに年収といっても東京と地方では、もともとのお給料も違いますし、生活水準も違います。ですから同じ年収500万でも東京の男性と地方の男性では印象が違います。

ただざっくりと、年収500万以上が良いと言う女性は多いのですが、20代30代男性の平均年収は500万切ってますからね。

年収が低かったら結婚できないかと言ったらそんな事はありません。
今は結婚後も働き続けたいという女性も増えてきました。
もし、年収が低いのであれば、専業主婦希望だと難しいので、結婚後も2人で働いて協力して生活していこうと考えている女性を探すといいです。

結婚相談所の場合、プロフィールをしっかり読むと、共働きを希望している女性は、結婚後も今の仕事を続けたいと思っている。住む場所が変わっても仕事はしたいと考えている。
と書いてあります。

逆に、専業主婦を希望している女性は、家事出来ますアピールをしていたり、旦那さんを支える、美味しいご飯を作って待っている、というようなことがプロフィールに書いてあると思います。

プロフィールをよく読んで、共働き希望の女性を中心にお申し込みをしていく。
それと同時に、自分のプロフィールにも、結婚後は家事の分担をきっちりとする、子供は二人で協力して育てていこう!というようなことを書いておくこといいですよ。

学歴が低い人

モテない条件6つ目は、学歴が低い人です。

学歴に関しては、こだわらないという方もいますが、女性が大卒の場合、相手にも大卒、または院卒の人、女性が高卒または専門学校卒の場合、専門学校卒以上など、自分と同じ、または上を求める傾向があります。

特に家族全員が大卒以上の場合、相手に学歴を求める傾向があります。
結婚相談所の場合、家族構成がプロフィールに載っているのですが、家族の最終学歴までプロフィールに載っています。
両親、兄弟が全員大卒以上で、備考欄に、東京大学卒など、学校名まで書いてある方は、学歴にこだわりがあるということがわかります。

高学歴=高収入と思っている方もいますし、自分が優秀な大学を出ていると同じような人じゃないと話が合わないという方もいます。

一方で、はっきりとした理由はなく、なんとな~く大卒以上と思っている方も多いです。
大卒の女性会員さんに相手に求めている学歴を聞くと、ほとんどの方が大卒以上と答えるのですが、その理由のほとんどが、なんとなく、自分が大卒だから?とはっきりとした理由はありません。
話しているうちに、別に大卒じゃなくても、きちんと働いてくれていればいいかなぁ。専門的に学びたいと思ったから専門学校に行く人もいるだろうから、専門学校卒以上でもいいかな、と考えが変わってくる方もいます。

学歴を変えることは、絶対に出来ないことではないですが、難しいので、あまり気にせずにお申し込みをしていくほうがいいと思います。

【まとめ】

ということで、今回はモテない男性の条件について、お伝えしました。
モテない条件と言っても、変えられるもの、変えられないものがありますし、条件は人によって違うので、すべてを完璧にクリアしていないといけないわけではないです。

しかし、モテない条件が全部あてはまってしまっていると、婚活が難しくなる可能性はありますが、1つでも2つでも、モテない条件の中で変えられそうなことからやってみるといいと思います。

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。

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