アラサー婚活男性、結婚の適齢期を知ってますか?

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。

仕事にやりがいを感じ、貯金も出来て、1人で自由に生活するのが楽しいと思っているアラサー男性もいると思います。

しかし、コロナが流行してきて、ずっと1人でいるのも不安になってきたということはありませんか?

今回は、男性の結婚適齢期についてお伝えしたいと思います。

男性の結婚適齢期

男性の初婚年齢の平均は何歳か知っていますか?

令和元年の調査では、男性の初婚年齢の平均が31.1歳、女性が29.6歳だそうです。

もしも結婚を考えていて、子供も欲しいのであれば、いつまでに結婚したいのか真剣に考えたほうがいいと思います。

なぜかというと、女性も男性も、高齢になると妊娠しづらくなります。
男性は「出産するわけではないから、年をとっても大丈夫」と思っていたら大間違いです。

不妊の原因は、男女ともにありえます。

医療が発達して、40歳を過ぎても出産する方もいますが、自然妊娠できる確率は年齢と共に低下してしまいます。

不妊治療には多額の費用がかかりますし、女性の体の負担も大きいです。

ですから、子供が欲しいのであれば早く婚活することをおすすめします。

子供の教育費

結婚してすぐに子供が出来るとは限らないですし、子供は産んだらおしまいではなく、そこから育てていかなければなりません。

育てていくために、教育費もかかります。

例えば、30歳で子供が生まれた場合、子供の一番お金がかかる大学生の時に、50歳くらいです。
40歳で生まれた場合、60歳くらいの時に一番お金がかかるピークが来てしまいます。
定年を迎えた後に子どもが大学生になる可能性もあります。
ですから、結婚するなら早い方が良いのです。

定年になってお給料がガクッと下がることを考えると、そこまでに貯蓄が必要になってきます。

これは1人の場合なので、2人になったら倍お金がかかります。


子育て

子どもを育てるのに教育費もかかりますが、それだけではなく体力も必要です。

出産する時も、高齢出産はリスクが高くなりますし、産後の体の回復も若い方が早いです。

生まれたばかりの時には、2時間3時間の小刻みな睡眠、夜泣きなど、まともに寝られません。

ハイハイして動くようになったら、おもちゃのタイヤを食べてしまったり、飴をのどに詰まらせたり、目が離せません。

歩いたり走ったりできるようになると、追いかけるのも一苦労。

若ければ、寝不足も耐えられますし、子どもを走って追いかけることも出来ますが、年をとればとるほど体力的にきつくなってきます。


住宅問題

結婚したらマイホームを建てるのか賃貸で暮らすのかも考えると思います。

35歳で結婚し、マイホームを建てようと考えた時に、35年ローンで組んだとしたら70歳までローンを支払わなければなりません。

70歳まで今のお給料がもらえるというのはあり得ないので、繰り上げ返済をしていく、またはしっかりと貯蓄していく必要があります。

賃貸の場合、高齢者に貸したくないという大家さんもいます。

今は長寿になってきているので、高齢になった時に住む家がなくなってしまったら大変です。

家を買うのもリスクがありますが、早く結婚して、早く方向性が見えれば対処も出来ます。


何事も早いのが一番です。

子どもを産まないという選択

結婚して、二人仲良く暮らしていきたいという方もいると思いますし、子どもを考えなければ、結婚は何歳でもいいのかなと思います。

子供にお金がかからない分、二人で自由に使えます。

私の従兄も結婚する時から、子供は作らないと決めていて、二人で毎年海外旅行に行ったり、資格を取ったりとして、仲良く暮らしています。

若さが一番

子供を望んでいる場合、若さが1番大切なので、早めの婚活、結婚、出産をおすすめします。

時間は止まってくれません。

今できることから始めてみましょう‼

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。

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