婚活男性、失敗しない食事デート術

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原　享子です。

マッチングした女性と初めて会う時は、いきなり水族館に行ったり、ドライブに行くということはないと思いますので、99％食事デートになりますよね？

みんなが食事デートをしているので、他の男性が普通に出来ていることが出来ないと、マイナスの印象になってしまいます。

そこで今回は、失敗しない食事デート術についてお伝えしたいと思います。

メニュー選び
楽しい時間
情報収集
会計

この４つが食事デートでは大切です。

メニュー選びの時に、なかなか決められなくて、何にしようかな～と、ずっとメニューとにらめっこしていると、その間、女性を放っておくことになってしまいます。
「自分が食べたいものも決められないの？決断力ないなぁ。」と思われてしまいますので、スパッと決められるようにしましょう。

そして、食べているときに、
・無表情
・食べ方が汚い

このような男性だったら、一緒にいる女性はどのように感じるでしょうか？
楽しい時間にはならないですよね。

「このハンバーグ美味しい！」「このケーキうまっ！」と、何を食べても本当に美味しそうに食べる男性と食事をしたら、明るく楽しい空間になり、良い印象になるでしょう。

男性って、心の中では美味しいと思っていても、表情にあらわれなかったり、言葉に出さない人が多いのではないでしょうか？

だからこそ、美味しそうに食べることが出来れば、他の男性よりも良い印象を持ってもらうことが出来るのです。

まずいものを無理して美味しい！という必要はないのですが、美味しかったら「美味しい！」と言葉に出すようにしましょう。

つき合った経験があまりない男性は、食事をしながら会話を楽しむということに慣れていないと思いますが、食事デートは次のデートにつなげるための大切な情報収集の場でもあります。

女性の好きな食べ物、好きなお店、行ってみたい場所など、いろいろな話をして、たくさん情報を聞き出しましょう。

ただし、注意しなければいけないのは、話さなきゃと思って、口の中に食べ物が入っている状態で話してしまったり、テーブルにボロボロとこぼしたり、こぼしたものを拾って食べてしまったり、くちゃくちゃと音を立てて食べるのは良くないです。

子供の頃は、しゃべってばかりいないで黙って食べなさい。と言われていたこともあると思いますが、デートなので、食べることに集中して、無言で食べていてはダメですよ。

女性の場合、ランチに行って、2時間3時間、食べながら会話を楽しむということはありますが、男性の場合、ラーメンとか牛丼とか、パッと食べてお店を出ることのほうが多いと思います。

ですから、男友達と食べているのと同じスピードで食べてしまうと、女性はまだ半分も食べてなかった！なんてことにもなってしまうかもしれません。

以前、うちの女性会員さんが食事デートをしていて、まだ飲み物を飲んでいるのに、「じゃあ、行きましょう。」と言われてしまったことがあったそうです。

慣れていないと、難しいかもしれないのですが、美味しそうに食べること、食べることに集中しすぎず女性の情報をたくさん聞き出すこと、きれいに食べることを意識して、楽しい空間になるように心がけましょう。

そして、最後のお会計の時に、もたもたしてしまうと、食事中、せっかく楽しい時間だったとしても、残念な印象になってしまうので、とりあえず二人分払っておきましょう。

その後に、女性から自分の分を払いますよと言われたら、ご馳走するか、1000円単位でもらうか、どちらかでパッと済ませられると良いと思います。

婚活をすれば、絶対に食事デートは必須になってきますので、ポイントを押さえて乗り越えられるように頑張ってください。

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原　享子でした。

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