情報収集は女性との会話から

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。

会話が苦手な男性は、女性と会う前に、一生懸命話すことを考えたり、質問を考えていると思います。

そして、なんとか頑張って会話を続ける事が出来て、楽しかったと思ったのに、お相手からお断りされてしまうということはありませんか?

今回は女性にも楽しかったと思ってもらえるような会話術と、女性の話を聞くことの大切さについてお伝えしたいと思います。

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女性の好きなこと・興味があることを話してもらう

話が出来て一見コミュ力が高いと思うような方が、話し上手かというとそんなことはありません。

基本的に女性は話すことが好きなので、4:6または3:7くらいで女性にたくさん話してもらえるといいです。

好きなことを話しているのは楽しいので、女性の話を「うん。うん。」と興味を持って聞いてあげるだけでも、女性に楽しかった~と思ってもらえます。

男性が一生懸命話しても、女性が興味のないような話であれば、「つまらない。早く話し終わらないかな~。よくしゃべるなぁ。私も話したいのに...。」などと思われてしまいます。

「俺、しゃべれるんで...。」と言っている会員さんもいるのですが、交際に進む確率が非常に低い。
自分が話過ぎている、そして過去の失敗話など、女性の興味がない事を延々と話してしまっているのかもしれません。

お見合いは基本的には1時間と言われているのですが、いつも2時間、3時間してしまう男性会員さんがいました。
お断りされるかなと思っていると、そうではなく、お相手の女性から、話足りなかった、またお会いしたいと言われていました。

決して自分がたくさん話しているわけではなく、ほとんど女性が話しているパターンです。
女性の話に共感し、話を引き出すのが上手だったからだと思います。

ですから、頑張って話そう、沈黙をなくそうとするのではなくて、女性が好きなことをたくさん話せるようにすることが大切です。

女性にたくさん話してもらおう

女性にたくさん話してもらうのが、なぜ大事かというと、情報収集できるからです。

自分ばかり話してしまうと、女性がどんなことに興味があって、どんなことが好きなのか、どんな生活のリズムなのかわからないですよね。

興味のあることや好きなことがわかれば、次のデートの提案がしやすくなります。
そして、デートプランを考えるときに、さりげなく女性が言っていた、行きたいお店や好きなもの、やってみたいことをしてあげるといいですね。

女性は、自分が話したことを覚えてくれていたこと、そして、調べて準備してくれていたことに対して嬉しくなるものです。

女性は結果より過程を大切にする生き物ですからね。

ですから、会った時に女性に興味を持って、たくさん情報収集することが大切なのです。

女性が話していたことをしっかり覚えておかないと、次のデートプランが思いつかない、女性が興味がない所を提案してしまうということがおきてしまいます。


生活のリズムがわかれば、メッセージを送る時間の目安もわかります。
相手が迷惑な時間にメッセージを送るのは避けたほうがいいですからね。

朝型の方に夜遅くにメッセージを送るのは失礼になってしまいますし、朝の出勤前の忙しい時間帯に送るのも迷惑です。

情報収集は女性の話から

女性と会った時に大切なことは、たくさん話してもらうことです。

たくさん話せたことに女性は満足できますし、話しをきちんと覚えておけば次のデートプランの参考になります。

自分がたくさん話して、会話も途切れなかったから上手くいったと思ってしまうのは危険です。
何度も同じようなことが続くようであれば、やり方が間違えている可能性がありますので、1度立ち止まって振り返りをしてみて下さい。

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。

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