婚活の立ち位置、客観的に見れていますか?

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。

婚活を始めると、「若い人がいいな」「可愛い人がいいな」など相手に求める条件がいくつか出て来ると思います。

自分が持っているものと、相手に求めるものに差がなければ、婚活はスムーズに進むと思います。

しかし、もし今上手くいっていないなら、相手に求めるものが高くなってしまっている可能性があります。

あなたが相手に求める条件は、どんなことがありますか?

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理想が高過ぎる?

男性がよくやってしまうことは、自分の年齢を考えず、10歳以上年下の女性にお申し込みをすることです。

絶対にダメというわけではないですが、女性は同年代や5歳位上までの男性を希望する方が多いので、マッチングできる可能性は低いでしょう。

例えば、10歳以上年下の可愛らしい女子アナのような方から、年齢差を埋めることが出来て選んでもらえるような魅力があると自信を持って言えますか?
あなたと結婚したら、お相手の女性はどんなメリットがあるでしょうか?

自分が「いいな」と思う、女子アナのような方は、他の方も同じように思っている可能性が高いので、人気がありライバルがたくさんいると思います。

そのたくさんのライバルの中から選んでもらえなければ、会うところまでたどり着くことは出来ません。

ですから、自分がいいなと思う方ばかりにお申し込みをしていても、自分の持っているものと差があると、マッチングできる可能性が低くなってしまいます。

そういう時は相手の立場に立ってみるといいですよ!
もし、自分が若くて可愛い女性アナのような女性だった時に、あなたからのお申込みに受けたいと思うでしょうか?

自分の立ち位置は、婚活市場でどの辺なのか、自分を受け入れてもらえる人はどんな方かを考えて申し込みをしていくことも大切です。

結婚は支え合い

結婚は、どちらかが一方的に頑張るものでも、我慢するものでもありません。

自分の理想のビジュアルと年齢の女性とマッチングできた場合、こんな素敵な方と交際出来るなら、なんでも我慢できてしまう!と思ってしまうことがあります。

しかし、これは一時的な感情で、毎日一緒にいたらどうなのか、数年後も同じ気持ちを保てるのかを考えておくことが大切です。

男性は、気持ちが上がりやすいので、簡単に好きになってしまう傾向があります。

恋は盲目と言われていますので、好きになってしまうと、本当は大切なことに気づくことが出来なくなってしまうことがあります。

でもそれは、とても危険です。

恋活ならそれでもいいのですが、婚活は結婚を目的にしていますので、好きという感情だけで結婚相手を選ばないほうがいいです。

なぜなら、好きという感情はいずれ冷めるからです。

こんなことを言っては、結婚に夢も希望もないと思われそうですが、現実はそんなに甘くないものです。

どんな人となら、お互いを思いやり、助け合い、幸せな結婚生活を送ることが出来るのか、冷静に判断することも必要です。

自分の立ち位置を知る

婚活を始めたばかりの時は、どんな人とならマッチングできるかわからないですよね。

最初は、自分がいいなと思える方にお申し込みをしてみても良いと思いますが、全くマッチングしないのであれば、どんな方なら申し込みを受けてもらえるのか、考えてみて下さい。

自分と結婚したら相手にどんなメリットがあるのか、相手の立場だったら自分からの申し込みを受けたいと思うか、考えてお申し込みをすると、マッチング率が上がるかもしれません。

自分の立場を客観的に見るということが大切ですね。

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。

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