2018年6月24日 - 2018年6月30日

ライフデザインの伯耆原　享子です。

サッカーファンの方達は寝不足の日々を送っているのではないでしょうか。
今日は運命のポーランド戦です。

最近はパブリックビューイングで盛り上がってますよね。私は行った事はないのですが、楽しそうだなあと思います。みんなで喜んでみんなで悔しがる。そして知らない人とでもハイタッチやハグしてしまう。面白そうです。

そう考えると、パートナーとはやっぱり共通の趣味があると良いですね。

主人との共通点といえば、運転が苦ではない事、絶叫系の乗り物や遊園地の待ち時間も平気な所でしょうか。

以前、車で九州まで行った事があります。さすがに一人でずっと運転するのは無理なので、二人共、長距離運転が嫌いではないタイプだから出来た事だと思います。

遊園地も並ぶのが嫌いな人、絶叫系が苦手な人いますよね。二人とも同じなら良いのですが、違うとどちらかが我慢しなくてはいけなくなってしまう。

行きたいのに行けない。乗りたいのに乗れない。こういう不満がたまっていって喧嘩になるのでしょう。

インドアの人がアウトドアの人とお付き合いをした時に、最初は頑張って相手に合わせていたとしても、だんだん辛くなるものです。

結婚は長い旅ですから、最初から我慢せず、共通の趣味のあるお相手を探すと良いと思います。

こんにちは。

ライフデザインの伯耆原　覚です。

ブログでは初登場です。笑

今回はいつもとはちょっと違うお話をしたいと思います。

どんな事かといいますと税金のお話です。

お仕事をされているとお給料明細が毎月もらえます。

手取り額を確認したりすることはあっても、税金や社会保険料がどのくらい引かれているか、気にしていない方は多いかもしれません。

この毎月引かれている中に、所得税と言う税金があります。

お給料が増えるほど所得税も増えるのが特徴です。

例えば30代の人が1年間で600万円のお給料をもらう場合、年間約224,000円の所得税を納める必要があります。

また1年間に300万のお給料をもらう場合は、年間約62,000円の所得税となります。

もし夫婦それぞれが300万円のお給料をもらった場合はどうなるでしょうか？

所得税はそれぞれ62,000円で2人分を合わせた時でも124,000円です。

1人で働いて600万円のお給料をもらうのと2人で働いて600万円をもらうのとでは所得税が10万円違うのです。

10年間で考えたら100万円も違ってしまうのです。

税金を納める点からも夫婦で助け合って生活していくことは意味がありますね。