複数交際のベストな活用方法は人によって違う?

群馬県太田市の結婚相談所

ライフデザインの伯耆原 覚です。

結婚相談所では二つの交際があります。

お見合した後すぐに成立した交際が複数交際です。

その後、1対1の交際へと発展した場合が真剣交際です。

いつも結婚相談所での婚活で最大のポイントは複数交際とお伝えしてます。

この複数交際は名前のとおり、二人以上の方と同時にお付き合いをすることができる交際です。

ではどうのようにしてこの交際をうまく使うといいでしょうか?

もし1人としか交際をしないで、交際終了になるとお見合い申し込みからはじめないといけません。

何回もこの状態を繰り返すと気持ちも維持できないこともあるかもしれまん。

また、時間ももったいないですよね。

では二人と同時に交際できれば、お見合いは申し込みしないでいいでしょうか?

お見合いをしていきましょうとお伝えします。

理由はこの2人のどちらかと真剣交際にいけますか?いけそうですか?

真剣交際に進める確証がもてるまではお見合いも続けることは大切です。

1人交際終了になれば1人の方だけになります。

でもその人も交際終了になればお見合からやり直しです。

この状態をイメージしてみましょう?

どうでしょうか?

二人と交際して終了になってしまった時でも、その間にお見合いが1人でも決まったり、交際に発展すれば気持ち的に支えになります。

このことは3人同時交際でも同じです。

入会時のスタートダッシュと違って申し込み数は減らしてもいいですが、コツコツとお見合いすることは何が起こるかわからないので、常に意識してほしいですね。

また複数交際が2人か3人など何人まで可能かはいつまでに成婚したいか、活動時間をどこまで確保ができるのか、性格も併せて考えていく必要があります。

例えば性格で考えれば、優柔不断の人が3人も4人も複数交際したら、結婚相手として違うと思っても交際終了できないことになりかねません。

そうすると、交際中の方と中途半端に何人ともお付き合いして時間が分散してしまい、本命の方とも適当になってしまうかもしれません。

チャンスを逃すことになります。

人にもよりますが、複数交際は2人か3人とお見合いをコツコツ少し申し込む。

交際が1人終了したら、お見合い申し込みの数を増やすなどして、常にご縁を絶やさないことが大切です。

ベストな複数交際パターンを見つけることが、真剣交際への足掛かりとなりますよ!

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