超未婚社会が到来?

群馬県太田市の結婚相談所

ライフデザインの伯耆原 覚です。

NHKスペシャルで「AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン 第4回 超未婚社会」を見ました。

結婚をする人が減ってくる少子化が進んでしまう

結果、少子高齢化社会になり働き世代の年金・健康保険・介護保険の負担が大きくなってしまう。

昔は多くの働き世代で高齢者世代を支えていました。

3人で1人を支えるつまり、騎馬戦でした。

しかしそう遠くない将来、約1人で1人を支える時代、肩車時代が訪れようとしています。

何と少子化の原因の90%は結婚しなくなってきたことである。

出生率も約1.4まで下がっていますが、結婚した夫婦の出生率は約1.8あるのです。

少子化という大きな課題を考えた場合、日本でも結婚をすると子供を2人弱産んでいます。

少子化を止めることができないにしても、少子化を緩やかにすることはできるかもしれませんね。

出生数に占める婚外子の割合がフランスなどヨーロッパでは50%以上の国もたくさんあります。

しかし日本では何と2%くらいしかないのです。

ここに、そしてネット社会だからこそ、結婚相談所の意味があるのではないかと思っています。

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今回の放送ではAIが未婚社会の解決として

・不健康になること

・家電量販店に行くこと

・おしゃれをやめること

など面白い結果を出してきました。

興味がある方は再放送やオンデマンドをご覧になるといいですよ!


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