初デート中、婚活女性にこれ聞いたらドン引きされる!

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。

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女性にいろいろ質問して、たくさん話すことが出来ると、満足してもらえるって、いろいろな婚活系YouTubeで言ってたから試してみたのに、盛り上がるどころか冷え切った空気になってしまった。
そんな経験はありませんか?

たしかに質問するのは大事だし、色々聞かないと仲良くなれません。
でも実は女性に聞いてはダメなことがたった一つだけあるんです。

今回は、初デートで婚活女性に絶対に聞いてはいけない事をお伝えします。
コレ聞いちゃうと本当にドン引きされちゃうので気をつけてください!

今、このブログを読んでいる方は、女性との会話を成功させる方法を調べて実践しているのに、なかなかうまくいかない。
でも、何がダメなのかさっぱり原因がわからない。

そんな経験が一度はあると思います。
多分、そんなに間違った会話をしているわけではないと思うんです。
でも、もし、婚活女性に対して、これから紹介する質問をしていたらそれが原因の可能性がかなり高いです。

このまま女性との会話が上手くいかないと、「あ〜あ。今日も最後はお通夜みたいにシーンとなっちゃったよ。」とがっかりして家に帰る。
帰り道で見かけたカップルは、みんな楽しそうに話してるのに、なんで俺はダメなんだろう。
初デートがなかなかうまくいかないと、モチベーションが下がって、最後には婚活がぱったりと止まってしまう。
その結果、時間だけが過ぎていき、年齢を重ねれば重ねるほど結婚が遠ざかってしまいます。
誰でもそんなのは嫌はなずです。

でも、今回お伝えする初デートでドン引きされる質問をしないようにするだけで、女性との会話が暗~い雰囲気から、今まで経験したことのないような明るい雰囲気に劇的に変わります。
それだけでなく、相手から楽しいと思われて、何度も何度もデートができるようになります。

それでは、早速結論なのですが、初デートで婚活女性に聞くとドン引きされてしまうことは、個人の情報を聞くことです。
正確にお伝えすると個人の情報を詳しく、しつこく聞くことです。

具体的にどんなことかというと、最寄り駅や勤務先です。

えっ?なんで?
デートの場所を決める時に、女性の住んでいる所の近くのほうがいいと思って、気を遣って最寄りの駅を聞いただけなのに。
住所を聞いたわけでもないのに、ドン引きされるなんて意味が分からない!
仕事の話をするときに勤務先を聞くのは普通じゃないの?と思うかもしれません。

たしかに相手にとって特別な存在になるために、深い話をするのも重要です。
でも婚活においては、1回目のデートは、雑談をして、いい人だなと思われること。
そして、まずは2回目のデートにつなげる。
そこから回数を重ねるごとに、少しずつ深い話をしていく。
女性の気持ちも考えながら、距離を縮めていくのがポイントです。

婚活女性は、何度も会って、仲良くなって、この人なら話しても大丈夫と安心できてから個人情報を聞かれるのなら良いのですが、初デートでストレートに聞かれるとドン引きしてしまいます。

なぜかというと、女性は男性より、はるかに不安心理が強いからです。

婚活パーティーや婚活アプリの場合、友人や職場の人からの紹介と違って、全く知らない人同士の出会いなので、その人がどんな人なのか素性がわからない。

友人や職場の人からの紹介なら、会ってすぐホテルに誘うとか、ストーカーするとか、変なことはできないはずです。
なぜかというと、もし、そんなことをしたら、友人の顔をつぶすことになってしまったり、会社で変な噂が広まって働きづらくなってしまうからです。

でも、全く知らない同士の場合、何が起こるか正直わからない。

もちろんあなたはストーカー行為なんてしないと思いますが、男性の方が身体的に強いので、どうしても婚活女性は警戒してしまうんです。

もし、初デートで最寄りの駅や勤務先を教えてしまって、待ち伏せされたり、後をつけられて自宅の場所がわかってしまったら、毎日おびえながら生活することになってしまいます。

家族と同居しているならまだしも、1人暮らしをしている女性なら、ガードが固くなって当然です。

もちろん、男性も悪気があって、最寄りの駅や勤務先を聞いているわけではないですよね。

でも女性は、先の先まで考える生きものなので、自分の身に危険が及びそうなことは避けたいと考えてしまうんです。

じゃあ、どうすればいいのかというと、最寄りの駅を聞くのではなく、女性が行きやすいところを聞く。
そして、勤務先を聞くのではなく、仕事の内容を聞くようにする。

これなら女性が不安に感じることはありません。

なんだ、それなら簡単じゃん!と思われるかもしれないのですが、本当に大事なのはここからです。

行きやすいところを聞いたら、「そうなんですね。」で終えるだけではダメです。

行きやすいということは、その場所に詳しいはずです。

もし、あなたも知っている場所なら、このお店知ってますか?とか、こんなところありますよね。と会話を広げていけますよね。

もし、知らなかった場合でも、会話を広げて次のデートにつなげることができます。

例えば、
男性「〇〇さんが行きやすいところってどの辺ですか?」

女性「そうですね。新宿とか、渋谷ですね。」

男性「へぇ~。新宿とか渋谷なんですね。渋谷あんまり詳しくないんですけど、どんなところに行くんですか?」

女性「最近美味しいパンケーキのお店を見つけて行ってきたんですよ。ふわふわでとろとろのパンケーキなんです。
あとは、イタリアンのお店なんですけど安くて美味しいお店があるんですよ。石窯で焼いたピザがすっごく美味しかったです。」

男性「うわっ!美味しそう。そんなふわふわのパンケーキなんか食べたことないですよ。うちでフライパンで焼いた、1センチくらいの薄いのしか食べたことないです。
もしよかったら、今度そのパンケーキのお店、行きませんか?」

こんなふうに聞いていけば、女性が行きやすいところの話から、次のデートにつなげることができます。

また、どんなお仕事をしているんですか?
と仕事の内容を聞くときに、

・家から職場までどのくらい時間がかかっているのか
・勤務時間
・何曜日が休みなのか
・正社員かパートか
・なぜ今の仕事を選んだのか
・職場の雰囲気

を聞いていくと、
・結婚後も今の仕事を続けたいのか
・続けるなら通勤時間はどのくらいまで可能なのか
・続けないなら住む場所はどこでもいいのか
・異動して働ける仕事なのか
・専業主婦を希望しているのか

結婚後の働き方がなんとなくわかってきます。

最寄りの駅はどこですか?勤務先はどこですか?と聞いてしまったら女性を不安な気持ちにさせてしまいますが、行きやすい所はどこですか?と聞けば、会話を盛り上げつつ次のデートに誘えるし、どんなお仕事をしているんですか?と聞けば結婚後の働き方が見えてきます。

質問の仕方を少し変えるだけで、全然違う未来になることがあるんです。

でもこれは、知っているか知らないかの差だけなので、今日このことを知ったあなたは、これからの初デートで女性にドン引きされることはなくなります。

ドン引きされることがなくなれば、確実に2回目のデートにつなげられるようになります。

婚活をしていると、女性の扱いって、難しいなぁと思ってしまうこともあるかもしれません。
でも実は、男女の違いを知っておけば、決して難しいことではないんです。

女性と男性を比べると、人にもよりますが、だいたい男性のほうが背が高いし、力もありますよね。
女性は力ではかなわないんです。

ですから、男性は気にならないことでも、女性にとっては不安に思うこともあるんです。

強気な女性もいますが、本来女性は弱い生き物なんだということを常に頭の片隅に置いて扱うと、女性を不安にさせることがなくなり、あなたの婚活も上手く行くと思います。

男性って、1人で頑張ろうと思って、人に相談するのが苦手ですよね?
でも、悩んでモヤモヤしているのって辛くないですか?
誰かに打ち明けることでスッキリすることは結構あります。

婚活アプリと結婚相談所、両方のサポートをしているからこそお答えできることもあると思いますので、もし婚活で悩んでいることがありましたら概要欄に貼っている公式LINEから、お気軽に相談していただければと思います。

また、わかっていそうで、実はなんとなくしかわかっていない自分の個性、特徴を知ることが出来る恋愛結婚力診断も受けることが出来ます。
興味がある方は是非やってみてください。

ということで、今回は、初デートで婚活女性にあることを聞いてしまうとドン引きされるということについてお伝えしました。
何を聞くとドン引きされるのかというと、個人の情報、具体的には最寄りの駅や勤務先ということでした。

なぜ聞いてはいけないのかというと、女性は不安心理が強いから。
じゃあ、どうすればいいのかというと、最寄りの駅ではなく行きやすいところを聞く。
勤務先ではなく、仕事の内容を聞く。

せっかく会えたデートですから絶対に成功させたいですよね。
女性が不安に思わない質問の仕方をして、ドン引きされないようにして、2回目のデートにつなげていきましょう。

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婚活男性の勘違い⁈女性からコレされるとデートは失敗します!

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。

今日のデートは今までの中でも最高に楽しかった。
話すのが苦手な俺でも、今日はたくさん話せたし、上手くいったと思う。
でも、会ってくれたお礼と、次のデートの誘いをLINEで送ったのに、何日経っても返信がこない。
あれっ?おかしいなぁ。
なんで返信がこないんだろう。

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そんなふうに思った経験はありませんか?

あんまり楽しくなかったデートの後には、お礼のLINEをすると返信が来るのに、楽しかったデートに限って返信が来なくなってしまう。
女性も自分に興味がありそうだったのに、返信してくれないって、どういうこと?
もう女性の気持ちがわからない!と思ってしまいますよね。

でも、実はコレ、99%の人が、自分では気づけないんです。

気づけないから、同じことを繰り返してしまい、デートで盛り上がる度に、どうせまた返信来ないんだろうなぁと思って、デートを楽しむ気持ちにもなれなくなってしまう。
最悪の場合、デートなんてもうしたくないとさえ思うようになってしまうかもしれません。
もちろん、デートをしなければ関係も深まらないので、婚活が上手くいくこともなくなってしまいます。

今回お伝えする、今までデート中に、女性からされていたことがなくなれば、次のデートの約束も出来るようになります。
その結果、何回もデートを重ねられるので、婚活がうまくいくようになります。

では、結論をお伝えすると、女性から何をされるとデートが失敗してしまうのかというと、女性から質問をされることです。

厳密に言うと、質問されるのが悪いのではなくて、質問ばかりされているとダメということです。
女性からたくさん質問されているということは、裏を返せば男性が質問出来てないということなんです。

ここ、けっこう男性が勘違いしてしまうんですけど、女性がたくさん質問してくれるのは、自分に興味があるからだと思ってしまうんですよね。

しかも、人は自分の事を話すのが大好きなので、質問をされたらついつい喋ってしまいます。

そして、自分の事を話せば話すほど、その時間を楽しく感じます。

でも実際は、男性が質問しないから、その場の雰囲気を悪くしないように、女性が気を遣って一生懸命質問をしているだけなんです。

頑張って質問してるから、女性は笑顔でも心の中では「うわっ、まだ10分しか経ってないよ。早く帰りたいな~。」と思っていることもあります。

男性は、なかなかそのことに気づけないんです。
というより、男性が気づけないくらい、女性の演技力が高いのかもしれません。
まぁ、女性も演技しているつもりはないのですが、もともと男性よりも女性のほうがコミュニケーション能力が高いんですよね。
特に話すのが苦手な男性ほど勘違いしてしまう傾向があります。

女性からたくさん質問されて、自分のことを答えていると、「そんなに俺のこと興味あるのかな。しかも今日の俺、めっちゃ話せてるじゃん。女性も笑顔で楽しそう。」なんて思ったりします。

一方女性は、男性から全然質問されないと、「さっきから何も質問されてないんだけど。私に興味ないのかな。」
と思ってしまいます。

自分がたくさん喋って楽しい気分になっているだけで、女性との気持ちにギャップがあるので、男性が楽しいと思ったデートは大体失敗してるんです。

これは、お見合いの時のお断り理由でもよくあります。

男性会員さんから、
「相手がたくさん質問をしてくれたので、自分に関心をもってくれていると感じた。
笑いながら楽しそうに聞いてくれる方で、好印象だった。
共通の趣味もあって、会話が盛り上がった!」

と聞くと、楽しくお見合いが出来て、交際成立するのかな?
なんて期待して相手からのお返事を待っていると、結果はお断り。

「共通の話題が見つけられず、お話があまり弾まなかったので、またお会いしてみたいという気持ちにはなりませんでした。」

また、うちの女性会員さんからは、話が弾まなくて疲れました。と聞いていたのに、お相手の男性からは、会話が弾みとても楽しかった。是非お会いしたいと交際希望で連絡が来ることもあります。

このように、男性は「話が弾んで楽しかった」と思っているのに、女性は「会話が弾まなかった。気を遣って疲れた。」と思っているケースは、けっこうあります。

じゃあ、どうすればいいのかというと、女性にたくさん話してもらえるように、質問する側になることです。

と言われても、そんなアドバイスはもう何度も聞いた事があると思います。

でも、そのアドバイスを聞いて、実際に具体的な準備はできているでしょうか?

何事も成功に導くためには「準備」が必要なものです。

なので、今回は抽象的なアドバイスではなく、具体的な準備方法もお伝えします。

具体的な準備は
プロフィールから、質問をいくつも考えておくのは基本中の基本ですが、1つのトピックに対し、最低でも5つ、自分の話+質問できるようにしておく。

これがポイントです。

多くの人は、質問をいくつか考えていたとしても、返ってきた答えに対しての深堀り質問が出来ないんです。

相手の答えに対し、「そうなんですね」だけで終わってしまうと、その後シーンとなってしまって、女性から質問されてしまう。

そうならないように、1つのトピックに対して、自分の話も入れつつ、5つ質問できるように型を決めてしまいましょう。

例えば、旅行が趣味の女性なら
1,今まで行ったところ
2,都市名など具体的な場所
3,景色や食べ物など、どんなところが良かったのか
4,いつ頃行ったのか
5,今後行ってみたいところ

映画が趣味の女性なら
1,今までみた映画
2,好きなジャンル
3,今までみた中で1番好きな作品
4,みる作品を選ぶときの基準
5,今後みたい映画

このように、型を決めておけば、面接官のようにならずに、話を膨らませていくことができます。

具体的に、どんなふうに話していけば良いのかというと、

男性「趣味は旅行と書いてありますけど、今までどんなところに行ったことがありますか?」
女性「海外だとシンガポール、オーストラリア、台湾に行ったことがあります。国内だと京都、大阪、名古屋、他にも長野とか青森とかにも行ったことがありますね。」

はい、このように女性から返ってきたとき、あなたならこの後どうしますか?
この時のポイントは、自分でも話せそうな場所に絞って話を進めていくことです。

もし、大阪なら話せそう!と思ったら、
男性「いろいろな所に行ったことあるんですね!旅行に行きたいなぁと思いつつ、なかなか行く機会がなくて、大阪も行ってみたいんですよ。大阪はどこに行ったんですか?」

女性「大阪はユニバーサルスタジオと道頓堀です。」

男性「ユニバーサルスタジオ!いいですね。行ってみたいです。ハリーポッターとか最近ニンテンドーのアトラクション出来ましたよね?行きましたか?」

女性「私が行ったときはまだニンテンドーのアトラクションは出来てなかったんですけど、ハリーポッターには行きましたよ。」

男性「いいなぁ。ハリーポッターどうでしたか?」

女性「ハリーポッターは昼間もいいんですけど、やっぱり夜のほうが雰囲気が良かったです。」

男性「昼と夜だと全然違うんですか?」

女性「全然違います。」

この後、ハリーポッターつながりで、
「ハリーポッターの映画みたことありますか?」
と聞いて映画の話に展開していくのもアリですし、ユニバーサルの他のアトラクションの話から、別のテーマパークの話に展開するのもアリです。

大阪はユニバーサルだけだったのか、美味しかった食べ物、など大阪の話で膨らませるのもいいですよね。

ですから、型を決めたからといって絶対に考えておいた5つの質問をしなければいけないということではありません。

無理やり話の方向を捻じ曲げてしまうと、不自然になってしまいますからね。
ただ、ある程度、型を決めておくと、沈黙になりそうになった時に、役に立つので、準備しておくことは大切です。

女性のプロフィールから質問を考えたら、さらに深堀する質問を5つ考えておく。
そうすると、質問する側になることができて、女性がたくさん話せるようになります。
女性にたくさん話してもらうと、満足させることもできるし、女性についての情報収集もたくさんできるので、一石二鳥です。

女性の情報をたくさん聞きだすことが出来れば、次のデートの提案もしやすくなります。

ですから、質問される側ではなく、質問する側になることを意識してみてください。

話すのが苦手な男性って、一生懸命話そう話そうとして、何言えばいいのかわからなくなって、結局沈黙してしまうという悪循環になっていることが多いんです。
でも、一生懸命話さなくていいんです。

上手に質問して、女性にたくさん話してもらえれば、話す側ではなく、聞く側になれます。

話し上手だから婚活がうまくいくかといったらそんなことはありません。
もちろん、男性が話してくれた方がいいという女性もいますが、基本的に女性は話すのが大好きです。

ですから、話すのが苦手な方は質問力を磨くことで、婚活がうまくいく確率がグッとアップしますので、是非、頑張ってください。

いやいや頑張っているけど、「いつも1回しかデートできない」「ぜんぜんマッチングしない」など、婚活のお悩みがありましたら、公式LINEから、お気軽に相談していただければと思います。
また、わかっていそうで、実はなんとなくしかわかっていない自分の個性、特徴を知ることが出来る恋愛結婚力診断も受けることが出来ますので、興味がある方は是非やってみてください。

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婚活女性との会話 コレを言ったら 一発アウト

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ライフデザインの伯耆原 享子です。

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女性と好きな食べ物の話や、お互いの趣味の話で盛り上がって来ていたのに、急に気まずい雰囲気になってしまったことありませんか?

さっきまであんなに楽しく話をしていたのに、突然、女性の言葉数が減ってしまった。
「あれっ?なんか急におとなしくなったけど、どうしたのかな。体調でも悪くなったのかな。」
何が原因なのか全然わからない。

原因がわからないまま、今と同じことを続けていると、女性と楽しい会話をすることが出来ません。

楽しい会話ができないということは、交際に発展しないので、その結果、婚活アリ地獄からいつまでたっても抜け出せなくなってしまいます。

抜け出せないということは、一生婚活を続けるか、結婚を諦めるかの二択になってしまいますよね。

でも、女性との会話で1発アウトになってしまう、あることを言わなければ、どんな女性とでも会話が盛り上がるようになり、
「今日はすごく楽しかったです。また今度、お話しできるといいですね。」
なんて、女性から誘われるようになるのも夢ではありません。

では、女性との会話で、何を言ってしまうと1発アウトになるのかというと、悪気なくD言葉を使ってしまうことです。
D言葉って何?
と思われる人もいるかもしれないのですが、D言葉というのは、
「でも」「だって」「だけど」など最初の文字をローマ字に置き換えるとDから始まる言葉のことです。
これらは日常会話でも何気なく使う人も多いと思います。
でも、実はこれらのD言葉はすべて否定的な言葉です。

どうでしょう?
このD言葉、相手から言われると、否定されたような気持ちになりませんか?
このように、改めて問いかけられると「たしかに」とは思うものの、
多くの人が気づかないうちに悪気なく使っちゃってるんです。

例えば、

女性 「毎日マスクしてるのって、大変ですよね。」
男性 「でも、感染予防のためですから、仕方ないですよ。」


女性 「あのガードマンさん、暑くて大変そう。」
男性 「だけど、仕事ですからね。」

何気ない会話に聞こえるかもしれませんが、
なんか、イラっとしませんか?

もちろん、男性が言っていることは正論だと思います。
その通りです。
正しいんですけど、女性との会話は、親しくなるためにするのであって、議論するわけではないですからね。

基本的に女性は女性脳で、女性脳の人は会話に答えを求めません。
特に、あたり障りのない話よりも、自分が好きなこと、楽しいことを話しているときに、D言葉を使われると、「カッチーン」ときて、もうこの人には何も話したくないと思ってしまいます。

デート中に話す事って、だいたい仕事とか趣味の話が多いですよね。
でも、仕事の話をしているときに、D言葉を使うことは、ほとんどないと思います。

なぜかというと、どんなお仕事なのか、今の仕事を選んだきっかけ、何年くらい今のところで働いているのか、という質問の答えに対し、「でも」とか「だって」を使う場面がないからです。

例えば、
男性 「どんなお仕事をされてるんですか?」と聞いて
女性 「病院で栄養士をしています。」という答えがかえって来たら
男性 「そうなんですね。」
となりますよね。
「でも」とか「だって」などいきなりD言葉を使うことはないと思います。

では、休日の過ごし方や趣味の話だったらどうでしょうか?

男性 「休みの日はどんなことをして過ごしてますか?」
女性 「家でのんびり過ごしてることが多いですね。YouTubeみたり、音楽を聴いたり。」
男性 「でも、せっかくの休みの日にのんびりしてるのって、なんかもったいなくないですか?」

とか、

男性 「趣味はバレエとプロフィールに書いてありましたが、何年くらいやってるんですか?」
女性 「5歳の時に友達のバレエの発表会を観たのがきっかけで、可愛い衣装に憧れて、親に習いたいとお願いして始めたんですよね。
途中、高校受験とか、大学受験で辞めていた時期もあったんですけど、もうかれこれ20年以上はやってると思います。」
男性 「でも、バレエってお金かかりますよね。だって発表会に出るのに10万円くらいかかるって聞いたことありますよ。」

とD言葉で否定されてしまうと、
「何この人。なんで私が好きでやっていることを否定してくるわけ?あなたに関係ないでしょ。」
と思って、不愉快になります。

何気ない会話でも、言われた側は気になってしまいます。

これは女性だからそう感じるのではなく、男女問わず誰でも、です。
あなたも自分の趣味の話をして「でも」「だって」なんて言われたら、ちょっとイラっとしてしまうんじゃないでしょうか。

特に、趣味については、好きだからこそ続けていることですし、好きなことの話をしている時って、楽しい気持ちになっていると思うんです。
その時に否定されてしまうと、楽しくて気分が上がっていた所から、フリーフォールのように一気に落ちてしまい、かなりテンションが下がってしまいます。

ですから、趣味の話など、女性が楽しそうに話している時には、「すごいですね。」「そうなんですね。」と肯定的な言葉を使えば、確実に婚活の成功率を上げることができます。

ただし、思ってもいないのに、「すごいですね。」「さすがです。」と肯定する必要はありません。

自分の心に嘘をついてまで、女性に合わせなくて大丈夫です。

ただ、女性と意見が食い違ったときに「でも」といきなり言わずに、「そうなんですね。」とワンクッション肯定的な言葉を挟むことで、女性のイラっとを防ぐことが出来ます。

目の前に距離を縮めたい女性がいる時だけは、少し女性に寄り添ってみてはいかがでしょうか。

肯定的な言葉を使うと、女性は自分の価値観を受け入れてもらえたと感じます。
自分の価値観を受け入れてもらえたと感じると、もっと自分のことを話したくなる。
その結果、話が盛り上がって、楽しかった、また会いたいと思うので、交際につながるようになります。


先ほどの例でお伝えしましたが、小さい頃からバレエを続けていて、今でも趣味でやっているという話を聞いたときに、
「でもバレエって、お金かかりますよね。」
ではなく、
「そうなんですね。バレエってお金はかかるかもしれないけど、ずっと頑張ってきたからこそ、今があるんですね。」
と伝えれば、どちらも「お金がかかる」という言葉が入っているのに、相手に与える印象は、天と地ほどの差があります。

女性との会話中、「でも」と言いそうになってしまう人は、少し間があいてしまってもいいので、相手の気持ちになって考えてみましょう。
相手は今、どんな気持ちで話しているのか。
相手の気持ちがわかれば、女性が楽しそうに話しているところに、D言葉を使って水を差すようなことは、なくなると思います。

女性との会話は、D言葉を使わないようにする。
肯定的な言葉を使って、女性の話を盛り上げていくことが出来れば、交際に繋がるようになります。

一時は相手のため、かもしれませんが、最終的にはあなたのためなんです。

普段何気なく使っている言葉って、自分では気づかないうちに、相手を不快にさせていることもあります。

いつも使っている言葉や、話し方は、習慣化されていしまっているので、なかなか変えるのが難しかったりします。

会員さんで、どうしても否定から入る話し方をしてしまう人がいて、そのことが理由でお断りされてしまうことが、何回かありました。

何度も一旦、肯定的に受け止めましょう!と伝えたのですが、もう癖になってしまっているのでしょう。

本人も悪気があって言っているわけではないので、自然と口から出てしまう。

本気で直そうという意識がないと、改善することは出来ません。

でも、意識して直すことが出来たら、何回もデートが続くようになり、結婚というゴールが見えてくるようになります。

自分がD言葉を使っていると、気づくことができたあなたには、是非、今日から、肯定的な言葉を使うように意識して欲しいと思います。

この動画をみて、D言葉を使うと相手がイラっとすること、肯定的な言葉を使う大切さを知ったあなたならきっと出来るはずです!

D言葉でズバッと切り返してしまう人というのは、自分の中にしっかりとした軸があるからこそ、相手と意見が食い違ったときに、悪気なく否定の言葉を使ってしまうんですよね。

決して軸があるのは悪いことではないのですが、自分の価値観を優先して、相手の価値観を受け入れない人は、同じように軸がある女性とは、良い関係性を築くのが難しくなってしまいます。

でも、相手の価値観を素直に受け入れることが出来る女性もいます。

相手の価値観を受け入れられるのか、受け入れられないのか、恋愛結婚力診断の「尊重力」からわかります。

恋愛結婚力診断というのは、わかっていそうで、実はなんとなくしかわかっていない自分の個性、特徴を知ることが出来ます。
興味がある方は、LINEに追加をすると診断をすることができます。
是非一度、やってみてください。

ということで、今回は、女性との会話で1発アウトになってしまう、絶対に言ってはいけないことについてお伝えしました。
女性が楽しそうに話しているときには、「でも」や「だって」などD言葉を使わないようにする。
「すごいですね」「そうなんですね」と肯定的な言葉を使って、会話を盛り上げる。
会話を盛り上げて、女性に楽しかったまた会いたいと思ってもらえれば、交際につながります。

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37歳男性会員さん、プロポーズ成功しました♡

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先日、37歳男性会員さんが、プロポーズをして、無事お受けしていただきました!

婚活アプリと他の結婚相談所で活動をされていたのですが、アプリでは会うことは出来てもなかなか交際に発展しない。

結婚相談所では、1ヶ月にお申し込みできるのが5人とかなり制限をかけられていて、なかなかお見合いもできなかったそうです。

私の所に入会されて1ヶ月200人にお申し込みできることにかなり驚いていました。

婚活の経験値をどんどん積んでいき、ついに理想の女性と結ばれたのです。

お見合い後に、交際に進んだという連絡をしたところ、すっっっごく喜んでいて、そこまで喜んでいるのは初めてでした(*^-^*)

そして、1回1回のデートプランを今までになく^^;真剣に考えていました。

頑張った甲斐がありました!

ここからは、お互いのご家族へのご挨拶、指輪を選びに行ったり、新居を探したりなど、やることがたくさんありますが、2人で協力すれば、乗り越えられると思います。

ご成婚お祝い会で、お相手の女性にお会いできるのを楽しみにしています!

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