婚活疲れランキング!

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。

婚活を続けてると、うまくいってる時は良いけど、うまくいかなくなると、落ち込んじゃいますよね?

そこで今回は、婚活で疲れてしまうランキング5!ということで、もう婚活やめたい!と思ってしまうような出来事とか、うまくいかないタイミングなど、総合的に考えて独断と偏見でランキングを決めてみました。
どうしたら、婚活のモチベーションを維持できるのかについてもお伝えしたいと思います。

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婚活疲れランキング第5位は、
・パーティーでカップリングしない
・お見合いしたけど交際が不成立
だった時です。

婚活パーティーで高いパーティー代を払って、その場所までわざわざ行ったのに、「今日は全然いい女性がいなかった。外れだったなぁ。」とか、「また同じ人に会っちゃったよ。」っていうことってありませんか?

お見合いに行ってみたら、プロフィールと全然別人みたいな女性が現れたり、話が全く盛り上がらずに沈黙が続いてしまうと、「俺は30分も早く来て席を確保して、コーヒー一杯1000円、二人で2000円も支払うのに、交際したいと思えない。何のためにわざわざ1時間もかけて来たんだろう。」と思ってしまうこともあると思います。
また、自分では話も盛り上がって、楽しかった〜また会いたいなぁと思っていたのに、帰りの電車の中で、交際不成立の連絡が来たら、もう疲れちゃったなぁと思うこともあるでしょう。

このように、婚活パーティーや、お見合いで、行くときはすごく楽しみにしていて、ワクワクドキドキしていたのに、上手くいかないと、どっと疲れます。

しかし、うまくいかなかった場合でも、ダメージを最小限にする方法があります。
それはオンラインを活用することです。
オンライン婚活パーティーやオンラインお見合いなら、その場所までの時間とお金がかかりません。オンライン婚活パーティーの方が料金が安いですし、オンラインお見合いならお茶代も節約できるので、全然コスパが良いです。
もちろん、実際に会ってみないと、サイズ感やにおいなどわからないこともありますが、顔を見て話すと、ある程度どんな人かわかるので、オンラインをうまく活用してみるといいと思います。

婚活疲れランキング第4位は、
・マッチングしても会えない
ことです。

マッチングした後に、メッセージのやりとりが続かなくて会えないというのは結構あると思います。

メッセージのやりとりって難しいですよね?

メッセージのやりとりが続かない理由は、
・いきなりタメ語
・すぐに会おうとする
・一回のメッセージが長文すぎる
・質問攻めになってしまっている
・ペースが合わない
・イラっとする内容が含まれている
・楽しくない
・日記のような文章
このようなことが考えられます。

馴れ馴れしかったり、すぐに会おうとするのは、女性にひかれてしまう可能性が高いです。返信するのがめんどくさいと思われないように、相手との距離感を大切にして、楽しいメッセージのやりとりを心がけることが大切です。

また、そもそもメッセージのやりとりがめんどくさいと思ってしまう方は、最初の所でつまずいてしまい、会うところまでたどり着くのが難しいので、場所に行けば必ず会える婚活パーティーや、マッチングすればメッセージのやりとりをしないで会える結婚相談所など別の婚活方法を利用することも一つの方法です。


婚活疲れランキング第3位は、
自分がいいなと思ってる人から突然交際終了が来た時です。

結婚相談所では、交際終了したいなぁと思った時に、交際相手に直接断るのではなく、カウンセラーを通して伝えます。
自分から断る場合には、「なんて言って断ろう。言いづらいなぁ。逆切れされたらどうしよう。」など考えなくても済むので、すごく良いシステムなのですが、断られる場合には、突然カウンセラーから交際終了の連絡がくるので、私からの連絡におびえている会員さんもいたりします。

会員さんが本命だと思っている人からの交際終了を伝えるのは本当に辛い。

実際にお伝えすると、
「 LINE の返信が来なくなってきてたから、なんとなく気づいてました。」
「デートした時に、微妙だったからダメかなと思ってました。」
と、ある程度心の準備が出来ているときはまだダメージが少ないのですが、何の前触れもなく突然の交際終了は、かなりダメージが大きいです。

まずは驚き、その後じわじわと実感がわいてきて、かなり落ち込んでしまうと思います。

このように、自分がいいなと思っている人からの交際終了はかなりへこみます。
もう婚活したくない!と思ってしまうこともあるでしょう。

ですから、そうならないためにも、結婚相談所の場合、仮交際中は何人と交際しても良いということになっているのですから、この交際ルールをうまく活用したほうがいいです。

もしも本命の人がいた場合に、その人とうまくいかなかったとしても、他にも交際している人がいれば、その人達が気持ちの部分でクッションになってくれることもあります。

複数の人と交際するのは、裏切っている感じがして、相手に申し訳ないと思ってしまう人もいるのですが、相手も同じことをしているのですから、遠慮することはありません。
自分のメンタルを保つためにも、真剣交際に進むことが決まるまでは、積極的に複数の方と交際することをおすすめします。

婚活疲れランキング第2位は、
マッチングできないことです。

マッチングは、はじめのところなので、ここでつまずくと婚活をやめてしまうケースが、一番多いかもしれません。

逆に言えば、ここを乗り越えて、なんとかメッセージのやりとりをしたり、会えていたりすれば、婚活のモチベーションを維持することが出来ると思います。

しかし、全くマッチングできないと、「もう、俺なんかどうせやったって無理だ」という気持ちになりやすいです。

では、なぜマッチングできないのでしょうか?
一つは、理想が高すぎるという可能性があります。
50人くらいにお申し込みをして、1人もマッチングしない場合には、相手に求める条件を見直す必要があるかもしれません。

もう一つは、プロフィールとプロフィール写真のどこかにマッチングしない原因があるのかもしれません。
同性のプロフィールを見ることができないので、ライバルの男性たちがどんな写真とプロフィールなのか、わからないと思いますが、ぶっちゃけかなり差があります。

婚活アプリ、ブライダルネットの場合、婚シェルに相談することもできますので、写真とプロフィールについて質問してみるのも良いと思います。

そして、大切なのは、お申し込みをしっかりとすることです。
・断られるのが嫌だから
・申し込みたい人がいない
・忙しいから
このような理由で、全然お申し込みをしない人もいます。
しかし、申し込みをしないのなら、婚活していないのと同じで、時間とお金が無駄になってしまいます。

断られるのが嫌だと思う気持ちもわかるのですが、誰からも断られない人なんていないので、断られるのが当たり前という気持ちでお申し込みをすると良いと思います。
やらないで諦めるより、やってみましょう。


お申し込みの数だけマッチング出来る可能性は高くなります。
マッチングできなくて悩んでいる方は、まずはお申し込みすることから始めてみてください。


婚活疲れランキング第1位は、
真剣交際からの終了です。

これは本当につらいです。

真剣交際というのは、1対1の交際で、結婚後に住む場所、結婚式はしたいのか、マイホームは欲しいのか、結婚後の働き方、借金や貯金のこと、家族とのことなど、具体的な話をしていきます。

スムーズに進んでいけば、お互いのご家族にご挨拶したり、プロポーズをしてご成婚となりますので、婚活のゴールが見えてきた状態です。

やっとここまで来た!もう少しでゴールだ!という時に、まさかのまさか、ここでうまくいかなくなってしまうことが、まれにあります。

この稀に当たってしまった場合、ゴール一歩手前のところから、振り出しに戻されてしまうようなもので、正直かなりキツイです。

親に反対されてしまった、とか、なんとなく真剣交際に進んだものの女性の気持ちが上がってこなかった、などで交際終了になってしまうケースがあったりします。

さすがにショックが大きすぎて、婚活を諦めて辞めてしまう人もいるかもしれないのですが、逆に、真剣交際まで進めることが出来るということは、それなりの経験値があるということです。
別の方となら上手くいく可能性もありますからね。

カウンセラーによっては、簡単に真剣交際をすすめる人もいるのですが、親は口を出してきそうな人なのか、2人の気持ちに温度差はないか、気になるところはきちんと確認したうえで、真剣交際にすすむほうが、成婚できる可能性が高くなると思います。

婚活疲れランキング、いかがでしたでしょうか?
いろいろなタイミング、いろいろなことで疲れてしまい、婚活をやめてしまうケースもあると思います。

そんな時には、自分だけで抱え込まないというのが一番なんですけど、男性は人に相談するのが苦手な方も多いです。
でも、話してみると意外とスッキリしたり、自分だけでは気づかなかった、良い方法を見つけることもあるので、婚活で悩んでいることがありましたら、お気軽にご相談下さい 。

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ライフデザインの伯耆原 享子でした。

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婚活男性が後悔しない結婚相手の選び方

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。

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マッチングアプリや結婚相談所で婚活をしていると、アプリを開けばたくさん素敵な女性がいるので、いつの間にか、写真だけを見て、申込していたりすることありませんか?

でも、見た目だけで結婚相手を選んで本当に幸せになれるのでしょうか?

そこで今回は、間違った結婚相手を選んで後悔しない方法を、条件と相性、3つのパターンに分けてお伝えします。

【条件も相性も合う人】

1つ目のパターンは、自分の条件にぴったりで、実際に会ってみたら相性もバッチリ‼
こんな女性と出会うことが出来たら、もう全力投球するしかないですよね。


ここでいう条件というのは、体型が細いとか、ぽっちゃりとか、年齢は20代とか30代とか、プロフィールを比較してわかること。

相性というのは、浪費家か倹約家か、部屋はきれいか、汚いのかなど、会って話をしていかないとわからないことです。

条件も相性も合っていて、相手からも同じように「こんなに条件と相性が合う人は他にはいない!」と思ってもらえるのであれば、何の迷いもなく結婚へと進めると思います。

もし、そんな人に出会えたら、最高ですね。


【条件は合うけど相性が合わない人

2つ目のパターン、条件は合うけど相性が合わない人はどうでしょうか?

この場合にはかなり注意が必要です。

プロフィールで見る限りは、見た目が好みで、スタイルが良くて、年齢は30歳、自分の条件にぴったりの女性と会えることになったら、テンションマックス状態で、会う前の日は眠れなくなってしまうかもしれません。

しかし、何回か会ってみて「絶対金銭感覚が俺と合わないな。それに男性に慣れてる感じがするし。最初から距離感が近くて、嬉しかったけど、俺にできるってことは、他の人にもやってるんじゃないかな。あやしい。」と違和感を感じることがあったとします。

条件はぴったり合っているけど、浮気しそうとか金銭感覚の違いなど、相性が合わない場合、あなたならどうしますか?結婚することが出来ますか?

もし、相性が合わなそうな場合であっても、ぜ~んぶ女性の意見を聞いて、合わせてあげられることが出来るのであれば結婚生活は上手くいくと思いますが、もし、お互いに歩み寄ることが出来ないのであれば、結婚してもその後、後悔してしまう可能性が高いです。

しかし婚活中、男性は見た目が好みだったりすると、この人と結婚できるなら、そのくらい我慢できる、全部女性の好みに合わせようと考えてしまうことがあります。

最初は、愛の力で乗り越えられるさ!な~んて思ってしまうかもしれないのですが、毎日一緒に生活するわけですから、少しのズレが、どんどん広がり、大きな溝になってしまうこともあります。

本当に幸せな結婚生活を送るためには、我慢して相手に合わせなければいけないような人だと上手くいきません。

違いがあった時には、ちゃんとお互いに話し合ったり、歩み寄ったり、自分の気持ちを隠さずに伝えることができると、長く円満な家庭を築いていくことができます。


【条件は合わないけど相性は合う人】

3つ目のパターン、条件は合わないけど相性は合う人はどうでしょうか。

先ほどもお伝えしたように、どんなに条件が完璧だったとしても、相性が合わず、歩み寄ることが出来ない場合には、結婚して本当に幸せにはなれないですよね。

ということは、条件よりも、相性のほうが大切ということになります。
そうはいっても、絶対に譲れない条件というのは誰でもあると思います。

例えば、見た目が好みの人、スタイルが良い人、年齢は30代前半までが条件だったとします。

しかし、スタイルが良い人がいい!と思っていたとしても、年をとったり、出産すれば体型は崩れていく可能性があります。

もちろん女性が、美意識が高ければ、ある程度維持することは出来ると思いますが、その人の意識がそこまで高くなかったら年齢とともに崩れていくでしょう。

60歳、70歳になった時を考えたら、そんなにスタイルが大切でしょうか。健康は大切ですが、おじいちゃん、おばあちゃんになってまで、スタイルにこだわる人は少ないと思います。

見た目が好みの人がいい!と思っていても、お化粧で女性はかなり変わります。
結婚すれば、お化粧をしていない素顔の状態を見ることになるのですから、「あれ?今まで会っていた人はどこに行ったんだろう?幻だったのかな。」なんて思ってしまうこともあるかもしれません。
年をとればしわも増えるし、痩せたり太ったりすれば、別人になります。

恋愛だったら、その時を楽しむだけなので、理想を追い求めても良いかもしれないのですが、結婚は何十年も先まで一緒にいるのですから、今だけで判断しないで、長い目で見ることが大切です。

まずは条件でガチガチに絞らずに、女性と会える機会をたくさん作って、相性が合う人を探していきましょう。

毎日一緒にいて、居心地がいいとか、自然体でいられるかとか、助け合って生きていくことができるか、ということのほうが、見た目の条件よりも大切だと思います。

結婚して幸せな家庭が築けるようなお相手選びの参考になれば嬉しいです。

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婚活男性にデート中して欲しいこと

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。

デート中、女性が、男性に求めていることってどんなことがあると思いますか?

男性が女性のためを思ってしていることが、逆効果になってしまうことがあります。

そこで今回は、女性は男性に対して、どんなことを求めているかについてお伝えしたいと思います。

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デート中、女性は、男性に守ってほしいと思っています。

ですから、男性が、自分がリードして、お店まで案内しなきゃ!ということを意識しすぎて、女性のことを気にしないで、普段通りに歩いて1人でとっとと先に行ってしまうと、「この人は私に何かあった時に守ってくれないんだな。私が今ここで、つまずいて足をくじいても気づかないだろうし、酔ったおじさん達に絡まれても助けてくないんだろうなぁ。」と思われてしまいます。

実際に、女性会員さんが駅で待ち合わせた後、お店に行くまで、天気が悪かったことと、混みあっていたことも重なり、男性の歩くスピードについていけなかったということがありました。
かなり距離も離れてしまい、途中見失いそうになりながらも、なんとか必死に追いかけていったそうです。
その時男性は、女性がそんな大変な思いをしているとは、全く気づいていなかったそうです。

振り向いたら、女性が遠くのほうにいた、なんてことがないように、女性の歩くスピードに合わせてあげてください。

では、どうしたら女性は守ってもらっていると感じるのでしょうか?
・二人で道を歩いてる時に、さりげなく車道側を歩いてくれる
・自転車が後ろから来たり、車が横の道から出て来そうになった時に、「危ないよ」と声をかけてくれる
・夜遅くなると心配だからと、早めに帰宅させてくれる
・デートの後、女性の姿が見えなくなるまで、見送ってくれる
このようなことをしてもらえると、私のことを大切にしてくれる人なんだなと感じます。

また、これは最初からやったら気持ち悪い!と思われてしまうのでやめたほうがいいのですが、少し仲良くなってきたら、
・混んでいる電車の中で端の方に寄せたり、後ろで壁になってあげる
・少し寒くなってきた時に、自分が着ていた上着をさりげなくかけてあげる
このような行動は、私のことを守ってくれていると思うことが出来るので、キュンとします。

女性を守るような行動をするためには、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまっていると、女性のことまで気遣うことが出来ません。

ですから、2人で歩くときは車道側、後ろや横にも気をつける、歩くスピードは合わせる、デートの最後は見送る、このくらいは自然と出来るように、体にしみこませてしまうと良いと思います。

最近は女性が強くなってきたと言われていますが、いざという時には男性に守ってほしいなと思っています。

もう一つは、やっぱり男性には、リードして欲しいと思っています。

優しい男性ほど、女性の顔色をうかがって、合わせよう合わせようとしてしまうのですが、それは逆効果です。
モジモジしていると、頼りないなぁと思われてしまい、 女性がキュンとすることもないので、魅力的な男性だと思ってもらえません。

なんでいつも男性がリードしなきゃいけないんだよ。と思われる方もいるかもしれないのですが、基本的に女性は男性にリードして欲しいなと思っています。

どこのお店に行くか決まっていなかった時でも、パッと女性の好きな所を見つけてあげたり、二人でデートしてる時に、決めなければいけない最後のところでは、決断して男らしさを見せることは大切です。

決して、1人で全部物事を決めてしまうことがいい、ということではなくて、しっかりと女性のしたいことやりたいことなどを聞いてあげた上で、最後の最後の所は決めてあげたりすると男らしさにつながります。

もし、優柔不断で決断するのが苦手な場合には、普段から小さいことでいいので、自分で決める習慣をつけていくといいと思います。

好き嫌いがなく、何でもいい、どっちでもいい、普通というのは、よく言ってしまいがちなのですが、好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと、しっかりと相手に伝えないと、自分自身のことを知ってもらうことは出来ません。

男性が自分の本当の姿を見せていかないと、女性は好きになることが出来ません。

結婚を見据えた交際をしていくのですから、まずは自分がリードして、心を開いて女性と接していく、そして女性にも心を開いてもらうことで、より一層仲が深まります。

行動だけでなく、精神的な面でもリードしてくれる人には、男らしさを感じます。

守ってあげる、リードしてあげることで、女性の気持ちをグンとアップさせることが出来ると思いますので、頑張ってください!

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。

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