婚活男性のお悩み!割り勘はアリ?ナシ?

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。

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女性とデートをするときに、割り勘でもいいのか、全部出した方がいいのか、迷うことありますよね?

女性も、年齢によっては、男性におごってもらうのが当たり前!と思っている人たちもいます。

そこで今回は、男性が困っている、食事の会計問題についてお伝えしたいと思います。

例えば、初めて会った時の食事代が、2人で3,736円だったら、あなたならどうしますか?
・ぴったり割り勘で1,868円と伝える。
・ざっくりと1,500円と伝える。
・自分が少し多く出して1,000円と伝える。
・全額支払う。

いかがでしょうか?

決して割り勘がダメということではないのですが、さすがに1,868円は細かすぎると思います。

何が正解というのはないのですが、もう一度会いたいなと思うのであれば、1,000円、会わなくてもいいかなと思ったら1,500円でも良いのかなと個人的には思います。

絶対ではないのですが、40歳以上とか比較的年齢が高い人達は、女性にご馳走していることが多いのかなと思います。
若い時よりも年齢が高くなれば収入も増えるし、元々女性より男性のほうが収入が多かったりするので、バランスを考えたらごちそうするのもアリかなと思います。
ただ、20代とか30代前半だと男性も収入がまだまだ多くないケースがあるので、その場合には、割り勘もアリだと思います。

割り勘だから交際がうまく行かないということもないですし、女性も自分の分は出そうという気持ちもあるかもしれません。

ただ、やってはいけないのは、割り勘にしようかな、自分が出そうかなと、お財布とにらめっこしていて、会計の所でもたもたしていたり、自分の分だけ先にぴったり出して、残りは払ってねと相談もせずに強制的に割り勘にするような方法は良くないと思います。

また、1人の時に小銭を出してお財布をスッキリさせようと思うのは良いのですが、女性が隣にいるときに、じゃらじゃらと小銭を探している姿は、あまり素敵な男性に見えないので、カードやスマホ決済でスマートに会計を済ますのもおすすめです。

他の方法としては、その都度割り勘にしないで、ランチなどの食事は男性、カフェなどでのお茶は女性とか、ディナーは男性、ランチは女性というふうに上手く出し合っていくのも良いと思います。

もし、かっこよく決めるのであれば、 女性がお手洗いに行っている間に、会計を済ませておいて、女性が戻ってきたら、そのままお店を出るというスタイルですね。
この人とは絶対もう一度会いたい!と思うようなときには、この技を使うのも良いかなと思います。

会計の所は、次のデートにつなげるために、お互いにもやもやすることなく、気分良く済ませられると良いと思います。

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婚活男性のメンタルを保つ方法

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交際をしていて、自分がいいなと思ってる人から、お断りの連絡が来てしまったり、結婚相談所でカウンセラーから突然交際終了がくると、かなりへこみますよね。

そこで今回は、もし、お断りされても、交際終了を伝えられても、ダメージを半分に抑えられる方法をお伝えします。

結婚相談所では、交際終了したいなぁと思った時に、交際相手に直接断るのではなく、カウンセラーを通して伝えます。
自分から断る場合には、「なんて言って断ろう。言いづらいなぁ。逆切れされたらどうしよう。」など考えなくても済むので、すごく良いシステムなのですが、断られる場合には、突然カウンセラーから交際終了の連絡がくるので、私からの連絡におびえている会員さんもいたりします。

会員さんが本命だと思っている人からの交際終了を伝えるのは本当に辛い。

実際にお伝えすると、
「 LINE の返信が来なくなってきてたから、なんとなく気づいてました。」
「デートした時に、微妙だったからダメかなと思ってました。」
と、ある程度心の準備が出来ているときはまだダメージが少ないのですが、何の前触れもなく突然の交際終了は、かなりダメージが大きいです。

ある会員さんの話ですが、その男性は相手のことが好きだったので、自分は真剣交際に進みたいと思っている。でも、相手にはゆっくり考えてくれればいいよ。と伝えてある状態でした。
相手の女性も、うちのお父さんと気が合いそう、なんて言ってくれていました。

交際終了をお伝えすると、
「えっ?だって午前中まで普通にLINEでやりとりしてたんですよ!さっきまでやりとりしてて、午後になって交際終了って、意味わかんないです。えっ?マジですか?信じられない。」
まずは驚き、その後じわじわと実感がわいてきて、かなり落ち込んでしまいました。
その時、話をして、なんとかもう一度婚活をやる気になりましたが、眠れないくらい落ち込んでしまったそうです。

このように、自分がいいなと思っている人からの交際終了はかなりへこみます。
もう婚活したくない!と思ってしまうこともあるでしょう。

ですから、そうならないためにも、結婚相談所の場合、仮交際中は何人と交際しても良いということになっているのですから、この交際ルールをうまく活用したほうがいいです。

もしも本命の人がいた場合に、その人とうまくいかなかったとしても、他にも交際している人がいれば、その人達が気持ちの部分でクッションになってくれることもあります。

複数の人と交際するのは、裏切っている感じがして、相手に申し訳ないと思ってしまう人もいるのですが、相手も同じことをしているのですから、遠慮することはありません。
自分のメンタルを保つためにも、真剣交際に進むことが決まるまでは、積極的に複数の方と交際することをおすすめします。

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婚活男性は、笑顔が命!

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女性も男性も、笑顔が大事っていうけど、どのくらいの笑顔にすればわからない。
そもそも普段笑っていないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、自然な笑顔が出来るようになるためには、どうすればいいのかについて、お伝えしたいと思います。

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男性は、気づいていない人が多いのですが、びっくりするほど笑顔がないです。

真面目な男性ほど、表情がかたい、口角が下がってる、そして目が笑ってないです。
いわゆる真顔というやつですね。

プロフィール写真はもちろんのこと、会った時も同じように、素敵な笑顔を出すことが大切です。
男性が笑顔だと、女性は私と一緒に話をしていることが楽しいんだなって思って、安心して話すことが出来るのですが、無表情だと、私の話つまらないのかなと思ってしまいます。
この表情一つが、次につなげられるかの大きなポイントになってきます。

普段から表情筋をちゃんと使っていないと、いざ 笑おうと思ってもひきつった笑顔になっていたり、愛想笑いしているように見えてしまうので、事前の準備がめちゃめちゃ大切です。

一日を振り返った時に、「今日、一回も笑ってない!」という人は、口角を上げる練習が必要かもしれません。
といっても、よし、鏡を見て笑顔の練習するぞ!という気持ちには、なかなかならないと思いますし、もし練習したとしても1日で終わってしまうかもしれません。

そこで、おすすめなのが、口角を上げる練習を習慣化してしまうことです。
歯磨きの後に、歯ブラシを横にくわえて、歯ブラシに口角がつかないように上げて10秒キープ。
慣れてきたらもう少しくわえている時間をのばしていく。
これなら、歯磨きするたびに練習が出来るので、会社にいるときはさすがに難しいと思いますが、少なくても朝晩2回は出来ます。
是非やってみてください。

デート中、1回でも一緒に声を出して笑い合える場面があると、「楽しかったな」という印象が残ります。

普段、普通に会社と家の往復をしていると、笑うことがないという人もいるのではないでしょうか。
あまり笑っていない方は、動画でも漫画でも、自分が面白いと思うもの、なんでもいいので、声を出して笑ってみるというのも大事です。
声を出して笑うと免疫力が高まったり、ストレスを軽減するとも言われているので、一石二鳥です。

声を出して笑うことに慣れていないと、女性がおもしろいことを話してくれたとしても、きちんと笑うことが出来ないと思います。
口角を上げる練習とともに、声を出して笑うことも意識してやってみてください。

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