婚活女性と相性合ってる?

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。

大勢でいるのが好きなタイプと、
2人など少人数でいるのが好きなタイプ。

あなたはどちらのタイプですか?

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大勢でいるのが好きなタイプは集団行動が大好きで、二次会の幹事やりますと手を挙げる人、友達のカップルと一緒に出かけるのも好き。
一方、集団行動より小人数派のタイプは、二人で出来るスポーツや二人で旅行に行くのが好き。

例えば、家族ぐるみでバーベキューをしたり、親戚の集まりがよくあるという、集団で集まるのが好きな男性と、嫌いな女性の場合、

「今度友達とバーベキューするんだけど、
一緒に行こうよ。」と誘っても
「私、あまり知らない人達と一緒に
バーベキューするの苦手だな。」

「なんで?みんなも会いたいって言ってたよ。
行こうよ。」
「いや、私、大人数で集まるの苦手だから」

「なんだよ、付き合い悪いなぁ。」
「嫌なものは嫌なんだから
しょうがないでしょ。」

と喧嘩になってしまうこともあるかもしれません。

これはその人の個性なので、攻めたところで解決することは出来ません。
会員さんでも、
「お正月とかに親戚で集まるの嫌なんですよね~とか、あんまり大人数で集まるの好きじゃないんですよね~」

という方もけっこう多いです。

では、どんな所を意識して、お相手探しをすればいいのかというと、大勢でいるのが好きなタイプなのか、少人数でいるのが好きなタイプなのか、というのは趣味から想像することが出来ます。

大勢でいるのが好きなタイプの趣味は、サッカー、野球、キャンプ、どちらかというとアウトドア系が多いかなと思います。
スポーツの後に、みんなで食事に行こう!場合によっては家族も一緒に!ということもあるかもしれません。
プロフィールに、夏は毎年キャンプに行っています。休日は仲間とサッカーをしています。と書いてある方は、行動力があって、社交的な方が多いので、週末も家でじっとしているのはもったいなく感じてしまい、出かけることが多いでしょう。

少人数でいるのが好きなタイプの趣味は、読書、映画鑑賞、ゲーム、どちらかというとインドア系が多いかなと思います。
このような方は、家に居るのが好きなので、たまには出かけるけど、毎週出かけなくてもいいかなと思っていたり、休日は、常に2人で一緒にいなくても、一人の時間も大切にしたいと思っている方もいるかもしれません。

このように、趣味からもある程度、どんなタイプなのかわかるので、自分と似ているタイプの女性を選んだほうが、上手くいくと思います。

しかし、タイプが違うと絶対に相性が合わないのかと言ったら、そんなことはありません。

大勢でいるのが好きなタイプと、少人数のほうが好きなタイプのカップルは
基本的には合わないのですが、どちらかが相手の意思を尊重できれば、上手くいきます。

例えば、今度、俺の友達とみんなでキャンプに行こう!と誘った時に、

「知らない人達と一緒にバーベキューするのは
苦手だけど行ってみるよ。」と言ってもらえれば良いですし、
「私は知らない人達と一緒にバーベキューするのは
苦手だから、行って来ていいよ!」
と言われた時に、自分が納得できればそれも一つの方法です。

主人は行動力があり、社交的なので、知らない人の集まりでも平気で参加しに行くタイプですが、私は基本的に家にいるほうが好きなタイプで大人数でいるよりも少人数でいるほうが好きなので、趣味は全然合いません。

しかし、うちの場合には、「出かけてきていいよ。」という私に対し、主人も「一人で行ってくる。」というふうに、お互いに納得しているので、けんかになる事はありません。

出かけたいタイプなのに、「また出かけるの?家にいてよ!」と言われてしまったらストレスになると思いますし、出かけたくないタイプなのに、「一緒に行こうよ!付き合い悪いなぁ」と言われたらそれもストレスになります。

もし、交際している女性が自分と違うタイプの場合には、お互いが納得できる折衷案を考えることが出来るかがポイントになります。

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婚活男性が女性に嫌われる勘違い行動とは?

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ライフデザインの伯耆原 享子です。

自分では普通のことだと思ってしていたことが、実は、女性からすると、気持ち悪い、怖いと思われてしまうことがあります。

「そんなふうに女性は思うんだ。」と気づくことが出来ると、女性との関係が良くなると思いますので、気をつけるポイントをお伝えします。

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男性がしてしまう勘違い行動は、まだ付き合ってもいないのに、彼氏のように女性に接してしまうことです。

マッチングアプリでただ、マッチングしてメッセージのやり取りをしただけ、結婚相談所で仮交際に進んだだけで、「〇〇ちゃん、今度いつ会う?」と急にタメ語になったり、下の名前で呼ばれたりすると、「何この人、別にあなたの彼女じゃないんですけど。なれなれしいなぁ。こんな軽い男性は誰にでも同じようにしてるかもしれないから、浮気するタイプなんじゃないかな?」と疑いの目で見られてしまうかもしれません。

LINEでやってしまいがちな男性の勘違いは、「今日はこんなことをしたよ」という日記みたいなラインを毎日送ってしまうことです。
これは、女性会員さんからも本当によく聞きます。
「今お昼休憩」とLINEが来ても「そうなんだ。だから何?何か用事があるの?」
「これから帰るよ」とLINEが来ても「私達、一緒に住んでましたっけ?なんでいちいち報告してくるんだろう。」
「夕ご飯食べ終わったよ 」とLINEが来ても「そうですか。で、私はなんて返信すればいいの?」
と女性は思ってしまい、これは返信したほうがいいのか?返信しなくてもいいのか?すごく困ってしまいます。

そして、毎日、日記のようなLINEが男性から来るとストレスになり「なんて返信すればいいのか考えるのがめんどくさい。LINEの通知音が恐怖。ウザいから、仕事が忙しいことにして、もう交際を続けることができないって言っちゃおうかな。」と思ってしまうこともあります。

本当は、お互いの興味あるところに繋がるような、楽しいメッセージのやり取りをしないといけないのに、一方的に自分の事実だけ、今日起こったことをメッセージされてしまうと、会いたいという気持ちにもならないと思います。

「今度の休みは何するの?」「今日は誰と遊びに行ってきたの?」と聞かれると、なんで彼氏でもないのに、あなたにいちいち報告しないといけないの?と思われてしまいます。
男性は、そんなつもりではなく、ただ、休みの日何するのかな?と思っただけであったり、誰と?というのも話の流れで聞いただけなのかもしれません。
しかし、女性はまだ関係性が浅いときに、そのように聞かれると、詮索されているような感じがして、嫌だなと思ってしまうようです。

また、やたらと話してる時に距離が近すぎる男性。いるんですよね。
女性は会ったばかりの人に、1ミリも触れたいと思ってないんです。
腰に手を回そうとしたり、髪の毛を触られたらゾゾゾゾッと寒気がしてしまいます。

男性会員さんから聞いた話なのですが、信じられないようなアドバイスを受けていたことがありました。その方が前に活動していたのはIBJの結婚相談所ではなかったのですが、「距離を縮めるために、初めて会った時には必ず手をつなぎなさい、2回目に会った時には肩を抱きなさい、というアドバイスを受けていて、デート中にカウンセラーさんが「もう手をつないだ?」と確認の電話をかけてくるそうです。それも、一回だけではなく、何回も電話をかけてくるそうです。
デート中にカウンセラーさんが電話するなんて、ありえないですよね?
「手をつなげなかった」というと、そんなんだから結婚できないんだよ、と怒られるそうです。
とんでもないアドバイスするなぁとびっくりしたのですが、会ったばかりで手をつなごうとしたり、女性に触れようとすると嫌われますので、やめたほうがいいと思います。

まだ、会って1,2回なのに、「家どこ?近くまで送ってくよ。」とか、「家の近くまで車で迎えに行くよ。」って言ってしまう男性。いますよね?
男性は、本当に親切のつもりで言っていると思うのですが、女性からすると、「正直どんな人か、まだまだわからないのに、自分の家を教えるなんてありえない!そんなこと言われても怖い。」と思っています。
でも、家を教えてくれるのであれば、信用されている証拠になりますね。

一回会っただけなのに 、SNS を調べて、インスタやFacebook、など、LINE以外からもつながってきて、いいねやコメントする人、いますよね。
男性は悪気がなく、ただもっと相手のことを知りたいと思っているだけなのかもしれないのですが、執着心が強そうで正直怖くなってしまいます。

このように、男性は良かれと思って行動しているケースもあるのですが、女性の立場からすると、ちょっと違和感を感じたり、場合によっては気持ち悪い、怖い、という不安心理の方が強くなってしまうことがあると思います。

何回も会って、女性も男性のことをいいなと思うようになっていれば、問題ないのですが、会ったばかりの時は、男性と女性で温度差があるので、タイミングが大事ということですね。

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婚活市場は男性余り?女性余り?

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ライフデザインの伯耆原 享子です。

婚活を始める時に、まず最初にしなければならない事って何だと思いますか?

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簡単に始められる婚活方法で、自分の住んでいる地域に異性がどれくらいいるのか考えず、なんとなく始めてしまう方もいると思います。

でも、ちょっと待ってください!

婚活を始める前に、きちんと作戦を練って、自分はどんな婚活が向いてるのか、何処に異性がたくさんいるのか知らないと、必要以上に婚活を長引かせてしまうかもしれません。

そこで今回は、自分の地域は男性余りなのか、女性余りなのか、男性余りの地域に住んでいる婚活男性は、どのように婚活すればうまくいくのか、ということについてお伝えしていきたいと思います。

日本での未婚の男女は、男性余りになっているのが現状です。

男性余りなら、俺は結婚できないんじゃないか?と思ってしまうこともあるかもしれません。
しかし、本当にそうでしょうか?

実際に 自分が住んでる地域は男性余りなのでしょうか?

2021年8月現在、IBJの地域別データを見てみると、このようなことがわかります。

なんと!男性余りと言いながらも、関東と関西と九州については実は、女性のほうが余っているという現状があります。

関東は男性が13104人に対して女性が16495人と 25%も女性が多いです。
関西はどうなっているかと言うと、7335人の男性に対して女性は10838人で、なんと47%も女性が多いです。
九州も、男性1801人に対して女性が2593人と43%女性が多いです。
全体では未婚の男女は男性が多いのにも関わらず、実際の婚活市場、結婚相談所においては地域によって女性の方が25%、多いところでは50%近く女性余りになっているということです。

このことを知らずに男性が婚活をしていると、タイミングを逃してしまったり、必要以上に時間をかけすぎてしまうこともあります。

北関東の婚活男性が上手くいくためには三つのポイントがあります。

一つ目は、 近場の地元でもなく、遠距離交際でもなく、中距離交際をしていくことです。
つまり、恋愛でいう遠距離恋愛ではなくて、中距離恋愛ということです。

地元は女性が少ない
遠距離は現実的ではない

中距離交際をするメリットとしては、女性余りの地域にアクセスすることができ、結婚の可能性を広げられることです。

群馬、栃木、茨城の男性であれば、東京、千葉、埼玉、神奈川の女性に積極的に申し込みをしていく。

そもそも人数の少ない北関東にくらべて桁違いに女性が多いです。

群馬に住んでいる俺を、東京の女性が相手にしてくれるわけないんじゃない?と思われた方はいませんか?

でも実際、群馬や栃木の男性会員さんは、東京、千葉、埼玉、神奈川の女性にお申し込みするとマッチングしますし、お会いすることも出来ます。
成婚している方もいます。

もちろんライバルも増えますがそれ以上に女性が多いです。
関東全体では25%も女性が多いのですよ。
ですから、隣県の女性余りのエリアを対象にすることでチャンスが広がります。

関東以外の地域でも男性余りの地域は同じように、女性余りの地域の人にお申し込みをしていくと出会える可能性が高くなります。

二つ目のポイントは、マッチングアプリや結婚相談所で婚活をしていくことです。
婚活パーティーや街コンは、地域性が強くなってしまうため、中距離の女性と接点を持つことは難しいでしょう。

しかし、マッチングアプリや結婚相談所であれば、中距離の女性と接点を持つことが可能です。

この二つの婚活の最大のポイントは、条件検索ができるということです。
例えば、北関東の男性の場合、東京、千葉、埼玉、神奈川の女性に申し込むことができます。

女性にお申し込みさえできれば、相手には必ず目に止まります。

ただ、東京、千葉、埼玉、神奈川の女性が、わざわざ北関東の男性を検索することはないと思いますので、受け身になってしまうと難しいのですが、自ら申し込みをすることによって、自分の存在をアピールすることが重要です。

実際に 、東京在住の婚活女性は、女性余りのため、自分からお申し込みをしないで、ただ、お申し込みを待っているだけだと、ライバルがたくさんいるので、苦労するかもしれません。

また、地方の男性なんて相手にするわけないじゃんと思われるかもしれないのですが、地方の男性からのお申し込みでも、女性がもともと地方出身で、実家が地方にあったり、今の職場にこだわりのない方なら、受けてみようと思う人もいます。

あくまで今現在住んでいるだけであって、結婚して住む所は二人で話をして決めていくので、今女性が住んでいる場所でダメだと決めつけないほうがいいです。

婚活市場の歪んでいる状況を、うまく理解しながら、活動していくことが大切になってきます。

三つ目のポイントは、オンラインを活用することです。

マッチングアプリや結婚相談者の条件検索で、中距離の人を狙って行けば良いということは分かったけど、デートしようと思うと、デート代もかかるし交通費もかかってしまいます。さらに移動時間も含めて半日かかるとなると躊躇してしまう方もいるでしょう。

でも、どうでしょうか?

今は Zoom などオンラインを活用することができます。

特に、初めて話をする時にはzoomを使うことで、時間もお金も最小限に抑えることができます。

本当に会ってみたいと思う女性とだけ、対面で会っていくようにすれば、無駄にお金と時間がかかることはないでしょう。

実際に私の所で婚活している会員さんも、コロナ前であれば、東京まで行ってましたけれども、コロナ禍ではオンラインを上手に活用していくことで、婚活に成功した方もいます。

zoomや LINE、電話を活用して、上手に女性と関係性を築いていけるかどうかが、中距離交際の最大のポイントとなるでしょう。

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