2021年9月12日 - 2021年9月18日

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原　享子です。

なかなか、相手と距離が縮まらなかったり、自分の本音を言えなくて困っているということはありませんか？

もしかしたら、恋愛結婚力診断テストのグラフでいう所の開示力が内側に入っているのかもしれません。

恋愛結婚力診断テストというのは自分のコミュニケーションの特徴を知ることが出来るものです。

自分はどのようなことにストレスがかかるか、相手とどのように接していけばいいのかを12のグラフの項目から知ることが出来ます。

今回は12の項目の中の開示力についてお伝えしたいと思います。

【なかなか本音が言えない】

開示力というのは、その名の通り、自分の本音を出せるかということです。

開示力が高い方は、自分のことをみんなに見てもらいたいと思う方なので、Facebookやインスタで自分の写真や日々の生活をバンバン発信できる方です。

本音で相手と向き合えることはいいことなのですが、例えば、アプリでマッチングしてメッセージのやりとりしている時に、「いつ会える？」「この日はどう？」などと聞いてしまうとひかれてしまいます。

女性はメッセージのやりとりの中で、少しずつ相手のことを知っていきたいと思う方が多いです。

ですから、相手の気持ちを考えずに、自分の本音だけ伝えてしまうのは、良くないですね。

逆に、開示力が低い人は、自分の意見を言うのに抵抗があるので、言いたいことも言わずに我慢してしまう傾向があるのかなと思います。

失敗したら恥ずかしいとか、傷つきたくないという気持ちが強いのかもしれませんね。

ただ、相手に心を開かないと、相手も心を開いてくれません。

少しずつ、話しやすい所からでいいので、自分の本音を伝えていきましょう。

【少しずつ開示する方法】

例えば、本当は今、自分が住んでいる所の近くに住みたいと思っているとします。
お相手の女性が違う県なので、住む場所が理由で嫌われたくないと思ってしまい、なかなか言い出せません。

その場合、どのようにすればいいのでしょうか？

少しずつ、話しやすい所から聞いてみましょう。

仕事と住む場所はリンクしているので、その女性がどのくらいの熱量で今の仕事をしているのかを聞いてみるといいです。

結婚後も今の職場で働きたいと思っているのか、辞めてもいいと思っているのかを聞けば、住む場所のイメージが出来ますよね。

今の職場が遠い場合は、お互いにどのくらい歩み寄れるかが大切になります。

逆に、女性が今の仕事は辞めたいと思っているのであれば、住む場所にそれほどこだわりはないと思いますので、なるべく「今住んでいる場所を動きたくない」というのも、伝えやすくなると思います。

実際にうちの会員さんも家を持っている方がいて、そこは絶対に譲れない条件でした。

家があることを伝えて嫌そうな反応をされるのが怖くてなかなか言えなかったのですが、仕事のことから聞いて、住む場所の話まで出来たということがありました。

小さいこと、自分が言いやすいことから話していくと良いかなと思います。

【まとめ】

今回は、恋愛結婚力診断テストの開示力についてお伝えしました。

自分の本音を伝えて、相手に嫌われたり、気持ちを伝えてふられたら恥ずかしいと思ってしまう気持ちはよくわかります。

しかし、自分が心を開かないと相手も心を開いてくれません。
少しずつ、言いやすいことから、自分の本音を伝えていけるようにすることが大切です。

自分はどんなコミュニケーションの特徴があるのか知りたい方は、こちらからご連絡ください。

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原　享子でした。

オンライン入会面談、契約も出来るようになり、全国どこにお住いの方でも対応できるようになりました‼

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婚活を始めた時に、順調に進めば良いのですが、多くの方はお相手の方と連絡がとれなくなってしまったり、ドタキャンされてしまったりと、上手くいかないこともあると思います。

そんな時、どうしますか？

男性の場合、あまり友達に相談することはないのではないでしょうか？

実際に、うちの男性会員さん達は、周りに婚活していることを言っていない方のほうが多いです。

今回は、婚活で困った時に、どのようにすれば良いのかについてお伝えしたいと思います。

【こんなときどうする？】

恋愛経験が少ない婚活男性は、こんな悩みがあるのではないでしょうか？

女性との会話、デート服、食事の誘い方、LINEの送り方などなど、わからないことだらけだと思います。

でも、今はネットで検索すれば情報はたくさんありますので、調べることは出来ると思います。

しかし、実際に起きることが、全て調べれば解決できるというものでもありません。

では、どうすれば良いと思いますか？

友達に相談しても、的確なアドバイスがもらえるかわかりません。

また、友達に相談したくないと思う方もいますので、そんな時には、プロに聞くのが一番です。

婚活サイトのブライダルネットの場合、1人1人に婚シェルが付き、悩みを相談することが出来ます。

実際に私達もいろいろなご相談をいただきます。

写真選びからプロフィールの内容など基本的なお悩みから、かなり深いお悩みまで、聞くこともあります。

メンバーさんから、婚シェルさんに相談が出来て嬉しいと言っていただくことも多いので、やっぱり誰かに相談しながら婚活を進めていくことは、良いのではないかなと思います。

結婚相談所では、さらにサポートが手厚くなっています。

【1人で悩まないで！】

婚活で上手くいかなかった時に、「次頑張ろう！」とパッと切り替えができる方なら良いのですが、「何がいけなかったんだろう。あの時あんな風に言わなければよかったのかもしれない。」など、悩んでしまう方もいると思います。

1人で悩んでいるともやもやしますし、どんどん悪い方へ考えてしまいます。

誰かに話すとスッキリすることもありますよね。

スッキリすると、また頑張ろうと思えるようにもなります。

先日、結婚相談所の会員さんと話をした時にも、会員さんが、「話を聞いてもらってスッキリしました！」と仰っていました。

【困った時はプロに相談】

婚活で困った時は、ネットで検索するのも一つの方法ですが、それでもわからない時には、友人だと、偏ったアドバイスになってしまうこともあるので、プロのアドバイスを聞くのが1番良い方法だと思います。

そして、1人で悩んでしまうと、どんどん悪い方へ考えてしまって、婚活するのも嫌になってしまうので、誰かに聞いてもらってスッキリすることが大切です。

婚活は山あり谷あり。

まれに、一本調子で登っていける方もいますが、多くの方は辛い経験もすると思います。

婚活で困った時は、サポート付きの婚活方法を試してみるのも良いと思いますよ！

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よく女性は気持ちが上がるのがゆっくりで、男性は気持ちが上がるのが早いと言われていますが、恋愛経験が少ないと、男性も気持ちが上がるのがゆっくりな傾向があります。

それは初めてのことで、好きとはどういう気持ちなのか、わからないのではないでしょうか？
そんな経験はありませんか？

今回は、気持ちが上がるのがゆっくりな男性でも、婚活が上手くいく方法についてお伝えしたいと思います。

【自分の気持ちと向き合おう】

今まで、ほとんど恋愛したことがない方は、「好き」という気持ちがどういうことなのか、自分でもわかっていないように感じます。

ですから、何度も会っていても、居心地はいいけど、好きかどうかはわからないのではないでしょうか。

ただ、婚活の場合、ある程度男性がリードする必要があるので、あまりにも慎重に考えて交際が発展しないと、「この人は、本当に結婚する気はあるのかな？」と思われてしまいます。

石橋を叩いて渡るのもいいですが、叩きすぎて壊れてしまったら、元も子もないですよね。

・綺麗な景色や美味しいものを食べた時に、真っ先に伝えたいと思う
・いつも一緒にいたいと思う
・相手のことが気になる
・触れたいと思う
・相手のことを考えると、毎日が楽しい
・会うとドキドキする

このように思えるのであれば、自分では気づいていなかったとしても、好きになっていると思います。

もし、自分の気持ちがわからないのであれば、お相手の女性と2度と会えなくなったらどう思うか考えてみて下さい。

2度と会えないと考えた時に、それほど気にならないのであれば、好きではないのかもしれませんね。

しかし、2度と会えないなんて考えられない！会えなくなるなんて嫌だ！と思えれば、確実に好きになっています。

【気持ちも大切ですが、他にも大切なことが...】

結婚を考えた時に、好きになれば結婚していいのかと言ったら、そうではありません。

金銭感覚などの価値観、ライフスタイル、働き方なども大切になってきます。

もし、価値観は一致しているけど、好きかどうかわからなくて、迷っているのであれば、勇気を出して、前進することをおすすめします！

結婚して家族になれば、好きとか嫌いの問題ではなくなります。

結婚後2年経って、毎日、今何してるかな？ずっと一緒にいたい、ドキドキする、という人はほとんどいないのではないでしょうか⁈

ですから、好きという感情がわからなくても、価値観や性格が合っていれば家族としては成り立っていくと思います。

恋愛と結婚は違うので。

【一歩踏み出す勇気】

気持ちが上がるのがゆっくりな男性は、好きになっているかのポイントを見極めてみましょう。
一緒に居たいと思ったり、相手のことを考えるだけで毎日が楽しいと思っていれば、好きになっている証拠です。

価値観が近いかどうかを判断していき、一歩踏み出してみる。

慎重に考えることも大切ですが、一歩踏み出してみる勇気も時には必要です。

相手の女性が好意を持ってくれているのであれば、せっかくのチャンスを逃してしまうのは、もったいないですよ！

自分の気持ちに自信を持って、婚活のゴールを目指しましょう！

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恋愛経験がなく、女性の気持ちを考えたこともないし、全く理解できなくて困っているということはありませんか？

男性と女性では、考え方や発想が違うので、理解できないのもわかるのですが、そのままでは、女性と良い関係を築くことが出来ません。

今回は、女性の気持ちがわからなくて、やってしまいがちな失敗と、どのようにすれば良い関係を築くことが出来るかについてお伝えしたいと思います。

【恋愛経験がない婚活男性がやってしまいがちなこと】

恋愛経験がない婚活男性は、とても素直なのですが、女性の扱いに慣れていないため、やってしまう失敗があります。

・自分の気持ちを伝えることが出来ない
・プレゼントをあげたことがないので、何を選べばいいのかわからない、またはセンスのない物をあげてしまう。
・自分に必要でないものは、女性にも不必要だと思ってしまう。

・自分の気持ちを伝えることが出来ない

うちの男性会員さんでも、気持ちを伝えられないことが原因で、交際終了になりかけたことがあります。

お相手女性の相談所さんから、男性の気持ちを聞くことが出来ていないので、彼女が不安になっている、と連絡がありました。

そのことを男性会員さんに伝えたのですが、気持ちを伝えたことがない事と、恥ずかしさからなかなか気持ちが伝えられませんでした。

その後何回かお会いして、ある時、本人的には頑張って、「彼女が出来たと両親に伝える。」と言ったのですが、そのように言われた女性は、「えっ？彼女？結婚相手じゃないの？」と、その程度にしか思われていなかったことに、かなりショックを受けてしまったようです。

絶体絶命の大ピンチです。

もう、ストレートに気持ちを伝えて、彼女を安心させるしか方法がない所まで追い詰められてしまいました。

彼女を失いたくないと思った男性会員さんは、頑張って気持ちを伝えました。

頑張った甲斐があり、女性の気持ちも戻ってきて無事にポロポーズとなりました。

このように、女性に気持ちを伝えられないことで、女性の気持ちが離れてしまうことがありますので、伝えるべき時に気持ちをストレートに伝えることが大切です。

・プレゼントをあげたことがないので、何を選べばいいのかわからない、またはセンスのない物をあげてしまう。

例えば、好みの別れてしまう香水、コーヒー派の人に紅茶のセットなど、相手が喜ぶかどうかを全く考えていないプレゼントは、もらっても嬉しくないです。

ですから、会っている時にお相手がどんな物が好きなのかをリサーチすることが大切です。
例えば、一緒にウィンドウショッピングをしている時に、「これ可愛い！」とか「こういうの素敵！」と言っているのをきちんと覚えておくことが大事ですね。

・自分に必要でないものは、女性にも不必要だと思ってしまう。

女性はお花が好きな方が多いので、特別な日には花束を上げると喜びますよ！と男性会員さんに提案したところ、花あっても邪魔じゃないですか？というお返事！！

そこが女性と男性の違う所で、男性は必要か必要ないかだけで判断してしまうけど、女性は花束を自分で買うことがないし、花束をもらったら特別な感じがするから嬉しいものなのですよ！と説明し、納得していただきました。

【相手の気持ちを考える】

恋愛経験がない婚活男性に足りないのは、お相手の女性の気持ちを考えるということだと思います。

女性は言いたいことがあっても、遠回しに言って来ることがありますが、恋愛経験がない婚活男性は遠回しに言われても全く気づいていない可能性があります。

男性会員さんから聞いている話と、お相手女性の相談所さんから聞く話が全然違うことがあります。

ということは、お相手女性の気持ちを理解できていないということになりますよね。

遠回しに言われても気づくのは難しいと思いますので、なんでも話し合える関係を築いていくことが大切です。

そして、自分と相手が同じ気持ちとは限らないので、自分中心に考えるのではなく、お相手の女性がどんな気持ちなのかを考えてみましょう。

【女性と良い関係を築くために】

女性は、男性の気持ちがわからないと、不安になりますし、気持ちが離れてしまうことがあります。

自分の気持ちをストレートに伝えるのは恥ずかしいと思いますが、女性を安心させるためにも、気持ちを伝えていきましょう。

そして、女性と良い関係を築くためには、自分中心に考えないで、女性の気持ちを考えることも大切です。

女性の気持ちを考えれば、どんなプレゼントが喜ぶのか、自分には不要だけど女性は喜ぶものなのかなどもわかるようになってくると思います。

何でも話し合える関係を築いていけるように、頑張ってください！

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コロナでなかなか出かけられないし、友達とも遊べない。
1人きりの生活も、つまらないし結婚しようかなと考える方も多いのではないでしょうか。

ただ、今は友達に紹介してもらうのも、飲み会もなかなか難しい状況ですよね。

婚活を考えた時に、街コンは出来ない状況なので、婚活パーティーか、アプリか、結婚相談所の3択かなと思います。

そして、みなさん気軽に始められるものからやってみようと思われるので、私のブログを見ている方の多くは、婚活パーティーとアプリは経験済みなのではないかなと思います。

そこで、今回はホームページには載っていない、結婚相談所について、詳しくお伝えしたいと思います。

【結婚相談所の特徴】

結婚相談所で活動するためには、様々な証明書類が必要なため、他の婚活よりも真剣度が高い方が多く、何よりも安心安全に活動することが出来ます。

特に、結婚相談所の良い所は、会員さん同士の間に、仲人がいることだと思います。

自己プロデュースが出来て、積極的に女性と関係性を築ける方には必要ないと思いますが、消極的な方、女性とどうやって交際を発展させれば良いのかわからない方には、仲人の存在は大きいと思います。

特に、恋愛経験が少ない方は、不安なことだらけなのではないでしょうか。

どんな服を着れば良いのか、どんな話をすれば良いのか、どんなお店に行けば良いのかなど、今まで経験がないのですから、わからなくても仕方ありません。

間違った方向に進んでしまうよりも、プロのアドバイスを聞いた方が、結婚までの道のりは近くなるでしょう。

断られるのが怖くて、自分から思いを伝えることが出来ない消極的な男性でも、交際の途中で、お相手の女性の気持ちを仲人を通して聞くことが出来るので、安心して前に進むことが出来ます。

そして、もう１つ結婚相談所の良い所は、交際の期間が決まっている所です。

基本的には1人の方と、交際が成立してから3ヶ月。
最長でも6ヶ月というルールがあります。

慎重なタイプの方は、3ヶ月で結婚するか決められない！と思うかもしれないのですが、毎週会っていれば、12回会うことが出来ます。

平日の夜にオンラインデートもすれば、24回顔を見て話すことが出来ます。

交際の経験がないと、想像が出来ないと思いますが、5回くらい会うと、自然体でいられるようになってきます。
そこから、結婚後の働き方や、住む場所、家計のことなど話していくと、10回目くらいにはかなり関係性が深くなっています。

そこまで続けば、お互いにこの人と一緒に生活したいと思うようになっていると思いますので、あとは、お互いのご家族に認めていただき、プロポーズ、そしてご成婚となります。

そのように考えると、3ヶ月でも結婚を決められそうな気がしませんか？

アプリやパーティーでの出会いのように、期限が決められていないと、結婚するのが1年先なのか2年先なのかわかりません。

しかし、結婚相談所では交際から3ヶ月（最長で6ケ月）の間に、お互いのご家族にも認めていただき、指輪も用意してプロポーズまでします。

婚約一歩手前の所まで進んだ状態で、結婚相談所から卒業になりますので、卒業後はご両家顔合わせや、新居探し、結婚式をどうするかなど、結婚に向けての具体的な話になっていきます。

いかがでしょうか？

なんとなく、イメージはつきましたでしょうか。

まだまだお伝えしきれていないことはたくさんありますので、さらに詳しく知りたい方は、こちらからお問い合わせください。

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女性同士の会話を聞いたことがありますか？

「〇〇っていいよね？」「うんうん、わかる～！」

など、肯定的なリアクションをしています。

婚活男性も、同じように出来るでしょうか？

男性は、問題解決型なので、共感することなく自分の意見を言ってしまう傾向があります。
そういう方は恋愛結婚力テストの共感力が低いのかもしれません。

恋愛結婚力診断テストというのは自分のコミュニケーションの特徴を知ることが出来るものです。

自分はどんなことにストレスがかかるか、相手とどのように接していけばいいのかなどを12のグラフの項目から知ることが出来ます。

今回は12の項目の中の共感力についてお伝えしたいと思います。

【共感力は高いほうがいい？】

共感力が高いと、相手と心が1つに繋がることが出来るので、親しくなれますし、会話もどんどん盛り上がります。

相手の方は、自分の気持ちをそのまま受け入れてもらえると感じるので、嬉しくなり、好感を持ってもらえる可能性が高くなります。

「私、パンケーキが好きなんです！」と言った時に、共感力が高い方は「パンケーキ、美味しいよね～！」と言うことが出来るのですが、共感力が低い方は、「ラーメンの方が好きだな。」などと、自分の意見をすぐに言ってしまいます。

男友達と話している時はそれでも良いのですが、婚活で女性と話す時は、共感出来たほうが印象は良くなります。

うちの男性会員さんでも、共感が出来なくて、毎回お断りされる方がいます。
結婚相談所の場合、お断りの理由を聞くことが出来るので、お相手の仲人さんに聞いてみたところ、立て続けに同じ理由でのお断りでした。

その会員さんには、自分と意見が違っても、一旦相手の意見を受け止めましょうと伝えました。

一旦受け止めてから、自分の意見を言うようにした方がいいですよと伝えているのですが、なかなか直すのが難しいようです。

女性は共感してもらえないと、否定されたと思ってしまいますからね。
お見合いは出来ても、交際になかなかつながらなくなってしまいます。

共感力が低いと、相手の感情を受け入れないので、心を繋げることは出来ません。
心が繋がらない状態では、結婚なんて出来ないですよね。

全部相手に合わせなければいけないと言っているのではなく、一旦は「そうだね」「そう思うんだね」と受け入れてあげればいいのです。

【婚活で共感力は大切】

婚活で、お相手の女性と話す時は、共感を意識することが大切です。

共感が出来ると、話も盛り上がりますし、相手にも良い印象を持ってもらうことが出来ます。

相手の意見を一旦受け止めてから、自分の意見を言うように心がけましょう！

自分はどんなコミュニケーションの特徴があるのか知りたい方は、こちらからご連絡ください。

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婚活をしていて、なかなか会う日程が決まらなくて困ってしまったということはありませんか？

女性に嫌われたくないという思いから、遠慮してしまって自分の意見が言えないのではないでしょうか。

今回は、女性に嫌われずに、スムーズに日程を決める方法についてお伝えしたいと思います。

【なかなか決められない原因】

婚活パーティーやアプリでマッチングしたり、結婚相談所で交際に進んだ時に、ほとんどがLINEで会う日程を決めていくと思います。

LINEのやりとりが面倒な方は返信のペースが遅いため、効率よく会話を進めないと、会う日程を決めるまでに時間がかかってしまいます。

お相手の方からの返信が遅い可能性もあるので、まず自分の都合の良い日程を入れて送りましょう。

やってしまいがちなのが、
「いつがいいですか？」
と送ってしまうことです。

そしてお相手から、
「今度の土曜日なら大丈夫です。」
と連絡が来たとします。

土曜日予定がなければ良いのですが、予定が入っていたとすると、
「ごめんなさい。土曜日は予定が入っています。」
と返信します。

ここで止まってしまうと、相手から返信が来なくなってしまう可能性があります。

このようなやりとりを繰り返してしまうと、女性から、「あ～もう面倒くさい。会いたくなくなった。」と思われてしまいます。

このようにならないためにも、最初に自分の都合の良い日を出来るだけ多く挙げてLINEを送ることが大切です。

たくさん日程が挙がっていれば、女性はその中から自分の都合の良い日を選べば良いだけなので、簡単に決まります。
いつも日程がなかなか決まらないなぁと思っている方は、もしかしたら、最初に送っているLINEに原因があるのかもしれません。

また、もしお相手がLINEなど文字のやりとりが面倒くさいタイプの方であれば、日程だけは電話で決めてしまう方が良いと思います。

その方が誤解もないですし、早く決まります。

【場所決め】

会う場所を決めるときにもなかなか決められない方がいます。

どのようにしてしまうかというと、相手に任せすぎたり、譲り過ぎてしまうのです。

「どこか行きたい所ありますか？」
と女性に聞いてしまうと、質問がざっくりしすぎているので、非常に困ります。

「嫌いなものはないので、どこでも大丈夫です。」
という返事がきたら、どこにすればいいのかわからなくて困ってしまいますよね。

そこで、さらに「和食、中華、イタリアン何がいいですか？」などと聞いてしまうと、いつまでたっても決まりません。

このような場合は、和食、中華、イタリアンそれぞれ一件ずつ選んで、その中から決めてもらうほうがいいと思います。

もし、以前話していた時にイタリアンが好きと言っていたのなら、イタリアンを中心にピックアップした方がいいと思いますよ。

ある程度調べて、その中から選んでもらうのが、場所決めの一番の近道です。

【LINEのひと工夫】

LINEは文字のやりとりなので、感情が伝わらないため、ちょっとした言い回しで勘違いされてしまうことがあります。

全く絵文字のない文章だと冷たい感じがしますし、丁寧すぎる文章だと凄く距離を感じてしまいます。

男性で絵文字の使い過ぎは良くないですが、少し絵文字を使うと、文章の雰囲気がやわらかくなるので、おススメです。

やってはいけないのが、スタンプだけのLINEです。

以前、うちの女性会員さんと交際していたお相手の男性が、スタンプだけ送ってくる方で、
返信にとても困っていました。

いろいろなスタンプが送られてくるので、一応女性会員さんも、何らかの返信をしていたのですが、さすがにずっと続くのは辛いと言っていました。
スタンプだけでは何が言いたいのかさっぱりわからないし、あまり返信も来ないため交際終了にする事になりました。

スタンプも使い方次第では、感情表現が出来るので、たまに使うのなら問題ないと思います。

男性同士でのLINEのやりとりをそのまま女性ともしてしまうのは良くないので、女性とLINEする時は、共感＋質問で返すように心がけて下さい！

【スムーズに日程を決める方法】

スムーズに日程を決める方法は、最初に自分の都合の良い日を出来る限りたくさん挙げることです。

場所決めも同様に、いくつかピックアップして、その中から選んでもらうと早く決めることが出来ます。

そして、LINEでの文字のやりとりは、誤解を生んでしまうこともあるので、絵文字を使って、出来るだけやわらかい文章を心掛けると良いと思います。

共感＋質問も忘れずに！

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