会話が苦手な婚活男性が聞いてしまう質問とは?

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。

会話が苦手な婚活男性は、初めて女性と会う時に、プロフィールからどんな質問をしようかと、準備をしていると思います。

しかし、実際に会った時にきちんと質問しているのに、お相手の女性の反応が悪かったり、返事をきちんと返してもらえなかったと思ったことはありませんか?

もしかしたら、質問の仕方に原因があるのかもしれません。

今回は、上手に質問して、お相手の方からきちんと返事をしてもらえ、会話が盛り上がる方法についてお伝えしたいと思います。

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質問の仕方を工夫する

初めて会った時に、質問するのは、仕事のことや趣味のことなどが多いと思います。

プロフィールに「仕事は小学校で教師をしています。」書いてあるのに、「お仕事はどんなことをしていますか?」と聞いてしまうと、この人はプロフィールをきちんと読んできたのかな?私に会いたいと思ってきたのだろうか?と思われてしまいます。

うちの女性会員さんからも、お見合いの時に職業を聞かれて、"プロフィールに書いてあるよね?"と思ったそうです。
その後、また、職業を聞かれて、"さっき答えたけど聞いてます?"と思ったけれどもう一度答えたら、「あっ!そうでしたね。」と言われ、次はないと思ったそうです。


プロフィールに書いてあることを質問してしまうと、この人はプロフィールを読んでない人だと思われてしまうので、質問の仕方には気をつけましょう。

例えば、「仕事は小学校で教師をしています」と書いてあったなら、「お仕事は小学校の先生をしているとのことですが、何年生の担任をされているのですか?」と聞けば「2年生の担任をしています。」と返事が来ると思います。

そこから、「2年生だと小さくて可愛いですよね!中学校の先生だと、国語、数学など、教える科目が決まっていると思いますが、全部の科目を教えるのですか?」などと質問が出来ます。

小学校の話つながりで、小学生の頃の話から、中学生、高校生、大学生、現在という流れで話をしていくと、どんなふうに育って来たのかを知ることが出来るのでおススメです。

例えば、小学生の頃の話なら、どんな子供だったのか、習い事、好きな教科、流行っていた遊び、好きだった給食などを話すだけでもかなり盛り上がります。
中学生や高校生の頃の話は、部活の話や修学旅行の話、受験勉強や塾の話などが出来るかなと思います。
特に、修学旅行の話は盛り上がるかなと思いますのでおすすめです。

大学生の頃の話は、サークルやゼミの話、バイトの話なども盛り上がるかもしれません。

特に小さい頃の話は、懐かしさと共通の話題から、盛り上がる可能性が高いのでおすすめです。

このように、小学校の先生という話から、話を上手に展開させていくと、それだけであっという間に一時間くらいは経ってしまうと思いますよ。


趣味についても同様で、趣味の欄に御朱印集め、カフェめぐりなどと書いてあるのに、「趣味は何ですか?」と聞いてしまうのは良くないです。

「趣味は御朱印集めと書いてありますが、今まで何か所くらい行ったことがあるのですか?」
「カフェめぐりもお好きなようですがおすすめなお店はありますか?」
「カフェでは、何を注文することが多いですか?」

など、答えやすい質問をすることが大切です。

聞いてはいけない質問

きちんと質問しているのに、お相手の女性の反応が悪い場合には、答えたくないようなこと、失礼な質問をしているのかもしれません。

うちの男性会員さんも「どうしてお見合いを受けてくれたのですか?」と質問してしまった事があります。

理由を聞かれても、なんとなくとは答えられないし、年収が高かったから、顔がタイプだったからというのも言いづらいですよね。


質問された女性はしばらく考え込んでしまったそうです。
そして、何とか当たり障りのない返事をしてくれたそうですが、この質問はかなり困らせてしまうので、しない方がいいです。

「婚活をはじめてどのくらい経っていますか?」「何人くらいの人とお会いましたか?」など活動に関する質問もしない方がいいです。

気になるのはわかりますが、その答えを聞くことによって、二人の関係性が良くなったり、交際に発展する可能性はあるでしょうか?

2人の未来に、今までの婚活のことや、現在の活動状況は関係ないですよね。

結婚相談所では、お見合いの時に、相談所の話や活動状況は聞かないのがマナーとなっています。

しかし、うちの女性会員さんはお見合いの時に、「今までに、何人くらいの方とお会いしましたか?」と活動状況について聞かれたので、「何人くらいだったかなぁ...」と言葉を濁し、別の話題に切り替えたと言っていました。


もし、「今までに、何人くらいの方とお会いしましたか?」と質問して、お相手の女性から「60人くらいですね。」と答えられたら、次にどのように言いますか?

「えっ!そんなに会ったのですか?」とも言えないし、「そんなにたくさん会ったのに良い人に巡り合えなかったのですか?」とも言えないので、リアクションに困ると思います。

ですから、二人の未来に関係のない話は出来るだけしないようにしましょう。

上手な質問の仕方

女性と初めて会う時には、プロフィールをしっかり読んでいき、書いてあることは質問しないことでが大切です。

書いてあることを質問してしまうと、プロフィールを読んでこなかったと思われ、印象が悪くなってしまいます。

プロフィールから、会話を広げられそうなことを探してみましょう。

お仕事が小学校の先生なら、そこから子供の頃の話や中学生の頃の話などをしていくと、お互いの人となりを知ることが出来ますし、話を盛り上げることも出来ます。

その中でも共通の話題になりそうな、好きだった給食の話や、流行っていた遊びなども盛り上がるのでおすすめです。

そして、女性に答えづらい質問や答えたくない質問をしていないか改めて考えてみてください。

どうして自分と会ってくれたのか、また、今までの婚活の状況などは、答えづらい質問なので、聞かないようにしましょう。


2人の未来に関係のない事は話さない方がいいですよ!

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初デートを成功させる方法!

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恋愛経験が少なく自信がない方で、女性と二人きりで話すだけでも緊張しておどおどしてしまうことはありませんか?

今回は、そのような男性でも女性とデートを成功させる方法についてお伝えしたいと思います。

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自信がありそうに見せる

多くの女性は、自信がなさそうな男性よりも、堂々と自信があるように見える男性に好印象を持ちます。

サングラスをかけるだけで、ちょっと強くなったような気持ちになったことはありませんか?

それと同じように、外見を変えると気持ちも変わることがあります。

背筋をピンと伸ばして、胸を張ってみて下さい。
胸を張るといっても、オードリーの春日さんほど張ってしまうと逆に怖いです。

そこまでではなく、背筋を伸ばすと、背中を丸めて猫背の時よりも、堂々として自信が湧いてくる感じがしませんか?

うちの会員さんでも、姿勢が良くピシッとしている男性は、堂々としていて自信がありそうに見えます。

姿勢だけでも印象が変わりますので、待ち合わせの時や歩いている時、座っている時も常に意識してみてください。

最初は疲れるかもしれませんが、だんだん慣れて来ると思いますよ。


タイミングで目を合わせる

女性と話す時に、ずっと目を見ているのは怖いので、鼻の辺りをぼんやり見るのがおススメですが、目を合わせた方が良いタイミングがあります。

それは、女性の話に共感する時です。

「それはいいですね!」「私もそう思います!」という時に、しっかり女性の目を見て話すと、女性は共感してくれたという印象が強く残ります。

女性の目を見るのが恥ずかしいと思ってしまう方もいると思いますが、共感する時だけでも目を合わせられるように頑張ってください。

女性は共感してもらえることが嬉しいので、共感していることをアピールした方が良いと思いますよ。

あいづちとうなずき

女性とだけでなく、会話をする時に「あいづち」と「うなずき」をすることはとても大切です。

家族や友達、誰でも良いのですが、全くあいづちとうなずきをしないで聞いてもらってみて下さい。

とても話しづらいです。

話すのが辛くなってきて、何も話せなくなってしまいます。

一度体験してみると、あいづちとうなずきの大切さに気づくことが出来ると思います。

特に男性は、うなずきをあまりしない方が多いです。

自分では気づいていない可能性もあるので、会話をする時にうなずいているか意識してみて下さい。

意外と首を縦に振っていないのではないでしょうか?

「うんうん。」と言っているだけで、うなずいていない可能性はあります。


女性同士の会話を見ていると、「うんうん。」「マジで~!」などリアクションが大きいと思います。

うなずきは、話す人のためにするものなので、今まで出来ていないなと思った方は、是非やってみて下さい。

お相手の女性が気持ちよく話すためにも、あいづちとうなずきは大切です。

相手に届く声量で話す

ざわざわした場所で、ボソボソと話すと聞こえないですし、静かな場所なのに大きな声だとうるさいですよね。

地声が大きい人は、ざわざわした場所なら良いのですが、静かな場所なのに周りに響き渡る声だと、目の前にいる女性は威圧感を感じますし、「そんなに大きな声を出さなくても聞こえるし、周りの人にも迷惑。」と、心の中で思っていると思います。

静かな場所では、意識して小さめに話した方が良いと思います。

逆に、声が通らない人は、ざわざわした場所では少し声を張らないと聞こえません。

何度も聞き返さないと聞こえないような状態だと、だんだん話すのが面倒になってしまいます。

お相手の女性から、何度か聞き返されたら聞こえづらいということなので、もう少し大きい声で話すようにしましょう。

そして、ハキハキと話すほうが、自信がありそうに感じます。


会計はスマートに

せっかく会話を盛り上げることが出来て、いい感じの雰囲気になったのに、最後のお会計の時にもたもたしてしまうと、残念な印象が残ってしまいます。

お茶だけ、とかランチだけならそこまで高くはないと思いますので、初回はごちそうしても良いのではないかなと思います。

うちの男性会員さんでも、1度も女性に払わせたことがない方もいますし、食事は男性、カフェなどでのお茶代は女性など、場所によって払っていた方もいます。

一般的には、20代30代前半だと割り勘、年齢が上がるにつれて男性がごちそうしているパターンが多い印象です。

割り勘の場合も、2,500円だったら1,000円だけもらうとかなら良いのですが、1人1,250円と、ぴったり10円単位まで割り勘だと、ケチだなと思われてしまいます。

格好よくキメるのであれば、女性がお手洗いに行っている間に、会計を済ませておくとスマートです。

女性からお手洗いに行きたいというのも言いづらいので、食事が終わり、そろそろ帰ろうかなというタイミングで、「お手洗い大丈夫?」と聞いてあげるといいと思います。

うちの男性会員さんが、女性がお手洗いに行っている間に会計を済ませておいたら、お相手の女性が凄く感動していたそうです。

初デートを成功させるために

今回、初デートを成功させるためにお伝えした方法は、意識すれば誰でも簡単に出来ます。

・背筋を伸ばして、堂々と自信がありそうに見せる
・女性の話に共感する時は、相手の目をしっかりと見る
・お相手の女性が話しやすいように、あいづちとうなずきをしっかりとする
・大き過ぎず、小さ過ぎず、ハッキリと相手に聞こえる声量で話す
・会計をスマートに支払う

どの内容も、それほど難しくないですよね。

普段意識していないだけだと思いますので、友達でも家族でも良いので、練習してみると良いと思いますよ!

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婚活をスムーズに進めるために大切なこと

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婚活は誰でも、できればスムーズに進めたいと思いますよね?
婚活が上手くいくためには、いくつかコツがあります。

今回は、婚活が上手くいくために大切なことをお伝えしたいと思います。


連絡をまめにする

連絡をマメに出来ない人は、婚活をスムーズに進めるのが難しいです。

お相手との連絡も、3、4日または、一週間くらい放置してしまう方がいるのですが、そこまで間を空けてしまうと、関係を修復するところから始めなければならなくなってしまいます。

結婚相談所では、基本的には成婚まで交際3ヶ月となっているのに、一週間も放置してしまっては、何回も会わずに3ケ月経ってしまいます。

ですから、交際をしているのに、1ヶ月会わなかったら成婚まで辿り着くことは難しいです。

うちの会員さんでも、成婚まで辿り着いている方達は、ほぼ毎週会っています。

連絡をマメにして、短い期間でなるべく会うようにしていかないと、婚活は長引いてしまいますよ。


平常心を心がける

婚活が上手くいかない人の特徴は、感情の浮き沈みが激しい人です。

会った瞬間、一気に好きになってしまって、お断りが来たら落ち込む。
それを繰り返してしまうと、感情のアップダウンが激しくて、本当に疲れてしまいます。

いいなと思った人からお断りされること辛いのはよくわかるのですが、あまりにも早く好きになり過ぎる男性が多いように感じます。

顔がタイプだからもうこの人以上の人は現れない!と思ってしまったり、話が盛り上がったからもう好き!と思ってしまう方がいます。

お相手の内面がまだ全然わからない状態で、好き!と思ってしまうのはかなり危険です。

そのように、一気に気持ちが上がってしまうと、振られた時のショックが大きくなってしまうので、出来るだけ淡々と活動できる方のほうが、婚活は上手くいきます。

1対1の真剣交際になるまでは、ライバルがいるので、いつお断りの連絡が来るかわかりません。

もしお断りの連絡が来ても、その人とはご縁がなかったから、他の人にお申し込みをしていこうと考えられると、精神的に疲れることはありません。


素直と謙虚

婚活で上手くいく人の特徴は「素直な人」です。

これは、全国の仲人さん全員一致と言っても過言ではないくらい、みなさん口を揃えて言います。

お相手の意見や、仲人のアドバイスを素直に受け入れられる人は、婚活もスムーズに進みます。

さらに、謙虚な姿勢があると、より良いと思います。

成婚者の方達は、自分が選ぶよりも相手に選ばれるほうが大切だと仰います。

そのような謙虚な姿勢が大切ですね!


婚活をスムーズに進めるために

婚活をスムーズに進めるために大切なことは、連絡をマメにする、平常心を心がける、そして素直な気持ちと謙虚な姿勢です。

連絡がマメに出来ない方は、お相手とのやりとりを数日放置してしまうので、なかなか会うことも出来ず、関係性も築けないので、婚活に時間がかかってしまいます。

感情のアップダウンが激しいと、本当に疲れますので、出来るだけ淡々と活動出来るように心がけて下さい。

一気に気持ちが上がってしまうと、お断りが来た時のショックが大きくなってしまいます。

お断りの連絡が来ても、その人とはご縁がなかったと思って、他の方に目を向けて行けると良いと思います。

そして、婚活が上手くいく人の特徴は「素直で謙虚な人」です。
お相手の方や、仲人の意見を素直に受け入れて、謙虚な姿勢で活動していると、婚活はスムーズに進むと思いますよ!


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婚活男性、上から目線になっていませんか?

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婚活をしていて、お申し込みを受けたのにもかかわらず、1度会ったらお断りされてしまった事はありませんか?

もしかしたら、やってしまいがちな勘違いをしているのかもしれません。

今回は、お断りされてしまった原因と、どうしたら交際に発展させることが出来るかについてお伝えしたいと思います。

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勘違いが原因?

男性は、女性からお申し込みを受けると、急に上から目線になってしまうことがあります。

女性が自分のことを気に入ってくれたと勘違いして、お見合い場所を自分の家の近くで設定しようとしたり、日程も自分に合わせるのが当然と思ってしまうことがあります。

しかし、女性は男性のプロフィールを見て申し込んだだけで、気に入っているということはありません。

それなのに勘違いして、お見合いをしてやっているというような気持ちで会ってしまい、それが態度に出ているとお断りされてしまうことがあります。

うちの男性会員さんでも、女性から申し込みを受けた時に、完全に調子に乗っていて、日程が自分の希望日で設定できなかっただけで、そんなに合わせられないのなら断りたいとか、断れないのなら日程も場所も時間も相手に合わせますと投げやりになっていた方がいました。

申し込みを受けたから、こっちに全部合わせて欲しいという考えでは、交際してからも上手くいかないと思います。

お互い歩み寄る姿勢が大切ですからね。

交際に発展させるために

交際に発展させるためには、謙虚な姿勢が大切です。

会った時に、女性に対して、自分に会うために時間を使ってくれてありがとうという感謝の気持ちで溢れている男性は好印象を持たれます。

うちの会員さんでも、お見合いをしてくれた相手にはいつも感謝の気持ちを表していて、お見合いのセッティングをした私にも、相手の仲人さんにまで感謝の気持ちを伝えてくださる方がいます。
そこまで出来る方はなかなかいません。


一方、上から目線や、歩み寄る姿勢がない方は、女性から嫌われてしまいます。

完璧に自分と同じ価値観の人はいないので、絶対に歩み寄りは必要になります。
歩み寄ることが出来なければ、結婚まで辿り着くことは出来ません。

謙虚な姿勢で相手に感謝し、歩み寄ることができる方なら、女性から好印象を持たれ交際に発展できる可能性が高くなるのではないかなと思います。


謙虚な姿勢で

お申し込みを受けたからといって、女性が好意を持っているとは限りません。

自分に好意を持っていると勘違いをして、上から目線で接してしまうとお断りされてしまいます。

常に、謙虚な姿勢で感謝の気持ちを持ち、女性に接していると、相手にも自然と伝わるので、好印象を持たれると思います。

結婚は歩み寄りが大切なので、そのような気持ちがないと上手くいきません。

お申し込みを受けたのにお断りされる方は、勘違いして女性と接していた可能性もありますので、1度立ち止まって、どのように接していたか考えてみることも大切だと思います。

女性から申し込まれるという貴重なチャンスがあった時は、良い方向に発展させられるように頑張ってください!

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LINEのやりとり、気にしすぎる婚活男性

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LINEのやりとりで、つまずく人はたくさんいます。

みんな、どのくらいの頻度でやりとりをしているのだろう?
既読スルーや未読スルーされてしまった時、はどのようにすれば良いのだろう?

などと困った事はありませんか?

今回はLINEの頻度や、既読スルーや未読スルーされた時に、どのようにすればいいのかについてお伝えしたいと思います。

LINEの頻度

どのくらいの頻度でやりとりをすれば良いのかと悩んでいる方は多いと思います。

だいたい、1日1往復または1日2~3往復が多いです。

ただ、これはお互いに文字のやりとりがまめな場合であって、どちらかが苦手だと、2日か3日に1回、もっと空いてしまうこともあります。

返信が来ないと、「何か気に障ることを送ってしまったのか」「他にいい人ができてしまったのではないか」とすぐに悪い方へ考えて落ち込んでしまう方が多いのですが、本当に嫌われたのでしょうか?

中には、セクハラ発言や、上から目線でLINEを送ってしまって返信が来ないというパターンもありますが、ほとんどは忙しくて返信が遅れたとか、読んだけど返すのを忘れていただけです。

文字のやりとりが苦手な方は、本人は全く悪気がなく、返さないという方がほとんどです。

私は基本的に早く返信するタイプですし、何日も放置しておける方のことは理解できないのですが、相手からの返信が遅いことに関しては、全然気になりません。

返信が来ないことを気にしていても何も解決できないですし、考えても変えられないことをずっと引きずって悩んでいても時間の無駄です。

それでも気になってしまうんだよ‼

という方もいると思いますが、LINEばかりを気にしてしまう方は、何か没頭できることを探した方が良いと思います。

例えば、ジムで汗を流してくるとか、ランニングに行ってくるとか、体を動かすことで気分もリフレッシュ出来ると思います。

コミュニケーションの方法

相手が返しやすいような質問、返しやすいような時間帯に送ることも大切です。

そのために、お相手の生活スタイルがさりげなく聞き出せると良いですよね。

どちらかが、文字のやりとりが苦手な場合には、電話するか会うしか関係性が築けません。
どんなコミニケーションの方法が、お互いにやりやすいのかを、早い段階で確認できるといいと思います。

また、LINEが苦手な方でも、相手を好きになってしまえば変わることもあります。


実際に、もともとはLINEが苦手だった方でも、相手のために頑張って毎日やりとりをするようになった方もいますし、最初は1週間に1回だったLINEが、2日おきになり、それが毎日になり、そして1日に何往復もするようになったということもあります。

好きになれば、相手が今日どんなことをしていたか、気になりますし、やりとりしたいと思いますよね。

最初から1日何往復もできる方は、もともとLINEなどの文字のやりとりがマメにできるタイプです。

ですから、返信が遅いからといって、そこまで気にする必要はないのですよ。

LINEは二人のオリジナル

LINEの頻度は、お互いがどれくらいの頻度でやりとりしたいのか、どれくらいストレスなく出来るのかで変わってきますので、毎日できないからダメではなく、2人のオリジナルの形を作っていくと良いと思います。

そして、LINEのことで一喜一憂して、自分の感情が乱されないようにする事です。

それでも、モヤモヤしてしまった時は、自分が没頭できるものでストレスを発散するといいですね。

大切なことは、相手にもペースがあるので、むりやり自分のペースに巻き込まないようにする事です。

そんなに簡単に嫌にはならないのですぐに返信が来なくても、嫌われたとかマイナスの方に考えないようにしましょう!

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奥手な婚活男性、自分の気持ちの伝え方

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ライフデザインの伯耆原 享子です。

好きな人が出来た時に、自分の気持ちをストレートに伝えることは出来ますか?

恋愛経験が少ない方は、自分の気持ちを伝えることが出来なくて、交際に発展させられずに困ったこともあるのではないでしょうか。

今回は、相手に気持ちを伝えられるようになる方法と、交際に発展させる方法についてお伝えしたいと思います。

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自分の気持ちを伝えるために

簡単に「好き」と伝えられてしまう方もいますが、特に恋愛経験が少ない方は、伝えるのが難しいのではないでしょうか。

会ったその日に、「〇〇ちゃんのこと好きだから、つき合おう」と言える方もいますし、相手の女性が自分のことを好きだとわかっていても、「好き」と言えない方もいます。

なぜ、自分の気持ちを伝えられないのか考えてみましょう。

・恥ずかしい
・お断りされるのが怖い
・今まで伝えたことがないので、どのように伝えればいいのかわからない

「恥ずかしい」

日本人の男性は、欧米の男性に比べると、愛情表現をストレートに出すのが苦手な方は多いと思います。

育ってきた環境にもよると思いますが、「好きだよ」「愛してるよ」という言葉が、毎日のように家庭の中で飛び交っていた家庭は少ないと思います。

ですから、「好き」という言葉に重みがあり、誰に対しても使う言葉ではないからこそ、恥ずかしくなってしまうのだと思います。

いい慣れていない人にとっては、恥ずかしいのが当たり前です。


「お断りされるのが怖い」

自分の気持ちを伝えた時に、断られるのが怖くて、今の関係を壊したくないから一歩踏み出せないということは、よくあります。

相手の気持ちがわかっていれば、少しは言いやすくなると思うのですが、全くわからないとなかなか言えないという気持ちもわかります。

勇気を出して気持ちを伝えたのに、「ごめんなさい」と言われてしまったらどうしよう!と考えてしまいますよね。

断られるのが怖いと思わない人のほうが、圧倒的に少ないと思います。

「今まで伝えたことがないので、どのように伝えればいいのかわからない」

恋愛経験がなく、告白をしたことがない場合、どのタイミングで、どんなふうに伝えれば良いのかわからないと思います。

どんなことでもそうですが、何度も経験したことであれば簡単に出来ますが、1度も経験したことがない場合、不安は大きくなってしまうと思います。

経験がないのですから、仕方ないことだと思います。


【交際に発展させるために】

自分の気持ちを伝えられない理由から、どのようにすれば交際に発展させられるか考えていきましょう。

「恥ずかしい」

恥ずかしいのが理由で、自分の気持ちを伝えられない方は、出来るだけ恥ずかしさを軽減できるシチュエーションを考えてみましょう。

明るくて、相手の顔がはっきり見えて、周りに人がたくさんいる場所では、恥ずかしさが倍増してしまうと思います。

ですから、少し暗い場所で周りに人がいない場所の方が、顔が赤くなったとしてもわかりづらいので、おススメです。

例えば、夜景を見ながら散歩している時、夜のドライブの時でしたら言いやすいかなと思います。

「お断りされるのが怖い」


お断りされるのが怖いのが理由で、自分の気持ちを伝えられない方は、相手の様子から自分にも可能性があるのかを考えてみると良いと思います。

相手も自分のことを思ってくれているのがわかれば伝えやすくなりますよね。

今までのLINEのやりとりや、会っている時の反応から考えてみましょう。

・次の約束を決めるときに、何日も空いている日を提案してきてくれる
・会おうとしている努力が伝わってくる

このような状況であれば、お断りされる可能性は少ないと思いますので、勇気を出して伝えてみましょう。


「今まで伝えたことがないので、どのように伝えればいいのかわからない」

今まで伝えたことがないので、どのように伝えればいいのかわからないのが理由で自分の気持ちを伝えられない方は、少しずつ、階段を上っていくように進めて行くほうがいいと思います。


まずは、3回会えるように頑張ってみましょう。

相性が合わないと、1、2回で終わってしまうことが多いです。

3回会ってみて、居心地が良いと感じたり、一緒に居たいなという気持ちが芽生えて来たら、「一緒に居ると楽しい」というようなことを伝えてみましょう。

その時に、お相手の女性から「私も楽しいと思っていますよ」というような言葉が返ってくれば良いのですが、スルーされて他の話題になってしまったり、ただ笑っているだけの場合には、まだ相手の気持ちが上がってきていないということになります。

もう少し会う回数を重ねて行く必要があります。

何度か、「楽しい、自然体でいられる、居心地がいい」など、なんとなく好意が伝わる言葉を話してみて、相手も同じだという返事が返ってきたら、もう一歩深い話をしても大丈夫なタイミングに来ています。

その時は、「好き」という気持ちと「正式におつき合いしたい」という気持ちをストレートに伝えましょう。

気持ちを伝えて交際へ

自分の気持ちを伝えるのが苦手な方はたくさんいます。

苦手だけれども乗り越えなければならないハードルなので、どこでつまずいてしまっているのかを考えてみましょう。

恥ずかしい・お断りされるのが怖い・今まで伝えたことがないので、どのように伝えればいいのかわからないなど、理由は人それぞれだと思います。

その理由がわかったら、どのようにすれば、そのハードルを飛び越えやすくすることが出来るのかを考えてみて下さい。

どんなに高いハードルでも、シチュエーションを変えたり、相手の気持ちを探ってみたり、1つずつ階段を上っていって、ハードルを低くすることが大切です。

そうすれば、恋愛経験が少なく、自分の気持ちをストレートに伝えることが難しい婚活男性でも、伝えられるようになると思いますよ。

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アラサー婚活男性、結婚の適齢期を知ってますか?

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仕事にやりがいを感じ、貯金も出来て、1人で自由に生活するのが楽しいと思っているアラサー男性もいると思います。

しかし、コロナが流行してきて、ずっと1人でいるのも不安になってきたということはありませんか?

今回は、男性の結婚適齢期についてお伝えしたいと思います。

男性の結婚適齢期

男性の初婚年齢の平均は何歳か知っていますか?

令和元年の調査では、男性の初婚年齢の平均が31.1歳、女性が29.6歳だそうです。

もしも結婚を考えていて、子供も欲しいのであれば、いつまでに結婚したいのか真剣に考えたほうがいいと思います。

なぜかというと、女性も男性も、高齢になると妊娠しづらくなります。
男性は「出産するわけではないから、年をとっても大丈夫」と思っていたら大間違いです。

不妊の原因は、男女ともにありえます。

医療が発達して、40歳を過ぎても出産する方もいますが、自然妊娠できる確率は年齢と共に低下してしまいます。

不妊治療には多額の費用がかかりますし、女性の体の負担も大きいです。

ですから、子供が欲しいのであれば早く婚活することをおすすめします。

子供の教育費

結婚してすぐに子供が出来るとは限らないですし、子供は産んだらおしまいではなく、そこから育てていかなければなりません。

育てていくために、教育費もかかります。

例えば、30歳で子供が生まれた場合、子供の一番お金がかかる大学生の時に、50歳くらいです。
40歳で生まれた場合、60歳くらいの時に一番お金がかかるピークが来てしまいます。
定年を迎えた後に子どもが大学生になる可能性もあります。
ですから、結婚するなら早い方が良いのです。

定年になってお給料がガクッと下がることを考えると、そこまでに貯蓄が必要になってきます。

これは1人の場合なので、2人になったら倍お金がかかります。


子育て

子どもを育てるのに教育費もかかりますが、それだけではなく体力も必要です。

出産する時も、高齢出産はリスクが高くなりますし、産後の体の回復も若い方が早いです。

生まれたばかりの時には、2時間3時間の小刻みな睡眠、夜泣きなど、まともに寝られません。

ハイハイして動くようになったら、おもちゃのタイヤを食べてしまったり、飴をのどに詰まらせたり、目が離せません。

歩いたり走ったりできるようになると、追いかけるのも一苦労。

若ければ、寝不足も耐えられますし、子どもを走って追いかけることも出来ますが、年をとればとるほど体力的にきつくなってきます。


住宅問題

結婚したらマイホームを建てるのか賃貸で暮らすのかも考えると思います。

35歳で結婚し、マイホームを建てようと考えた時に、35年ローンで組んだとしたら70歳までローンを支払わなければなりません。

70歳まで今のお給料がもらえるというのはあり得ないので、繰り上げ返済をしていく、またはしっかりと貯蓄していく必要があります。

賃貸の場合、高齢者に貸したくないという大家さんもいます。

今は長寿になってきているので、高齢になった時に住む家がなくなってしまったら大変です。

家を買うのもリスクがありますが、早く結婚して、早く方向性が見えれば対処も出来ます。


何事も早いのが一番です。

子どもを産まないという選択

結婚して、二人仲良く暮らしていきたいという方もいると思いますし、子どもを考えなければ、結婚は何歳でもいいのかなと思います。

子供にお金がかからない分、二人で自由に使えます。

私の従兄も結婚する時から、子供は作らないと決めていて、二人で毎年海外旅行に行ったり、資格を取ったりとして、仲良く暮らしています。

若さが一番

子供を望んでいる場合、若さが1番大切なので、早めの婚活、結婚、出産をおすすめします。

時間は止まってくれません。

今できることから始めてみましょう‼

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