婚活理系男子あるある

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。


自分は楽しかったと思ったのに、いつも相手からお断りされてしまったり、連絡が途絶えてしまうことはありませんか?

今回は、理系男子がやってしまいがちなことや、相手に好印象を持ってもらえる方法についてお伝えしたいと思います。


理系男子が気づいていないこと

自分では気づいていないと思うのですが、否定的に話してしまっているということはありませんか?

自分の考え方を持っているからこそ、相手にストレートに伝えてしまう。
これは、理系男子あるあるです。


例えば、女性がとても可愛がっているペットの話をしていたとします。
あなたが、「メスですか?オスですか?」と聞き、女性が「オスです。」と答えました。

そのすぐ後に、あなたが「動物はメスの方が可愛いですよね。」と自分の気持ちを言いました。

相手の女性はどのように思いますか?

飼っているのが、オスだと言っているのに、メスの方が可愛いと言われたら、いい気持ちはしないですよね。

実際に、お相手からのお見合いお断り理由として、このような内容を言われたことがありました。

ある意味、素直というか、正直ではあるのですが、これでは女性と良い関係を築くことは出来ません。


女性はただ共感して欲しいだけ

もう一つ、やってしまいがちなのが、問題解決です。

女性が職場の対人関係で悩んでいて、愚痴をたくさんこぼしていたとします。

この時、男性は一生懸命、どうしたら対人関係が良くなるのかを考え、女性にアドバイスしてしまうと思いますが、これは間違いです。

実は女性は問題解決をして欲しくて話しているのではないのです。

ただ聞いて欲しい、共感して欲しいだけなのです。

なので、女性が悩みを打ち明けて来た時は、
「うん、うん、そうなんだ。大変だね。」
などと共感しながら聞いているだけでOKなのです。


まずは相手の意見を受け止める

最初から、自分の思ったことをストレートに伝えるのではなく、いったん相手の気持ちを受け止めましょう。

自分と違った意見を相手が言ったとしても、まずは「そう思うんだね。」と受け止めます。
その後に「それもいいね。」と共感します。
そして、自分の意見を伝える。


自分の意見を言う前に、2ステップいれましょう。

そうすることで、相手の女性も自分の意見を否定されたという印象はなくなります。


そして、出来るだけ相手に対して肯定的な言葉をつかうことです。

「いいね」「楽しそう」「美味しそう」「行ってみたい」などを、相手の話の途中に挟むと、話も盛り上がるし、相手にも良い印象を与えることが出来ます。


交際を発展させるために

今まで、自分の意見をストレートに伝えていたと感じた方は、まずは受け止める、次に共感、その後自分の意見、という流れを常に意識して話すといいと思います。

そして、相手が話している内容に対して、肯定的な言葉をつかう。

女性の悩みには問題解決しようとせず、ただひたすら共感しながら聞いてあげる。

これらのことを意識するだけでも、相手に与える印象は180度変わります‼

これから出会う人と、良い関係を築くために、早速実践してみてくださいね。

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。

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