婚活の悩みトップ3の1つ「LINEが続かない問題」

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。

LINEのやりとりが上手くいかないことありますよね~?
でも、アプリの場合ここを乗り越えないと婚活が先に進まないですし、パーティーでも結婚相談所でも、合わない間のやりとりはLINEになります。


今回は、LINEで気をつけるポイントや、どのようにやりとりすれば次に会えるところまで辿り着けるのかなどをお伝えしたいと思います。


会員さんからのお悩みで多いLINEについて


「既読になっても返信が来ません。いつもはすぐに返信が来るのに来ないのは、嫌われたからでしょうか。」
「1日経っても未読のままです。」
「返信がスタンプだけでくるのですが...。」
「絵文字を使わなかったら怒っていると思われました。」
「もう話のネタがなくなってきました。」
「めっちゃ長文で、クレームのような内容が来ました。」
「出勤前の忙しい時はやめて欲しい。」

などなど、挙げたらきりがありません。

文字だけだと背景がわからず、文章の内容を誤解してしまって、真逆のことを考えている事があります。


本当に難しい‼


LINEのやりとりで気をつけるポイント


LINEでやりとりをする際に誤解をしない、相手に誤解を与えない様にするには次の3つのポイントを意識することが大切です。

・ペーシング
・返信しやすい内容
・タイミング

ペーシングは1日1回または3日に1回など、それぞれ人によってどの位やりとりしたいのかが違いますので、最初に確認できるといいですね。

「LINEでやりとりするのが好きなので、出来れば毎日したい。」
「文字のやりとりは苦手なので、3日に1度くらいが丁度いい。」

など、最初に伝えておいて、2人のペースを決めておけば、返信についての問題は解決できます。

返信しやすい質問は、相手のプロフィールから興味がありそうなことをいくつかピックアップすると良いです。
最後を疑問形にしないと、返信する必要がないと思われてしまうので、そこも意識すると良いと思いますよ。

タイミングについては、相手のことを考えて、迷惑ではない時間帯に送ることが大切です。

ここについても、最初に伝えておくといいです。
「LINEは〇時にしかチェックはしません。」
「〇時頃だとすぐに返信できます。」

このように、都合の良い時間を伝えておくことで、お互いの不安が解消され、「既読にならない」「返信が来ない」などの問題を解決することが出来ます。

最初にやりとりのペースやタイミングを話し合っておくことで、ある程度の誤解は解消されるので、2人がストレスなくやりとりできる形を決めていけるように心がけて下さい。


文字のやりとりと会った時の印象が違う?


ここまでLINEのやりとりをする際の注意点について書いてきました。
ですが、文章だけでは相手の方を完全に理解することは出来ません。
文字になると急に強気になったり、絵文字もなく業務連絡のような文章になる方もいます。

実際に会った時と文字のやりとりをしている時との印象にギャップがある方が意外と多いので、LINEのやりとりは必要最低限にして、出来るだけ会っていきましょうとお伝えしています。

アプリの場合はある程度文字のやりとりをしてから会っていくと思いますが、早い段階で会うのに抵抗があるようでしたら、LINEのビデオ通話で顔を見ながら話すことをおすすめします。

結局、結婚するためには会って話さないと関係性を築くことが出来ません。
LINEのやりとりが上手くいかないことを気にするよりも、出来るだけLINEをしなくても済むように、会った時に次の日程を決められるといいですね!


群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。


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