おもいやり

ライフデザインの伯耆原 享子です。

婚活をする上で心掛けてもらいたい事の一つに"おもいやり"があります。

常にお相手の立場になって考える事が大切です。

自分が楽しいからといって相手も楽しんでいるとは限りません。

お相手の方が凄く頑張ってくれているのかもしれないですし、我慢して合わせてくれているのかもしれません。

話すのが得意な人もいれば、聞くのが好きな人もいる。

ですが、これからお互いの事を知っていかなければならない段階なので、なるべく会話も5:5位の割合で出来ると良いですね。

デートのプランもどちらか一方がいつも決めるのではなくて、一緒にアイデアを出し合ったり、交互におもてなしプランを考えると良いと思います。

人は誰でも何かしてもらった人にはお返ししたいと思いますよね。

楽しませてもらったら今度は楽しませてあげる。

一方通行ではいつか疲れてしまいます。

自分の事よりも相手のことを1番に考える。

常に思いやりを持って接していると良い関係を築く事が出来ますよ。

5b91addd216035c742f4832ea14f9bc0_s.jpg

恋の標準偏差

ライフデザインの伯耆原 覚です。

標準偏差とは???

「ばらつき」のことです。

これだけではわかりずらいですね。

平均から上下にどれだけ離れているか。

例えば中学生や高校生の時に試験を受けたと思います。

その時、偏差値という言葉を聞いたことがありますよね。

偏差値50を平均としてテストの点数が良いと60であったり70であったりします。

一方、点数が悪いと40であったり30であったりします。

何回もテストをしているといい時もあれば悪い時もあります。

私は勉強が好きではなかったので・・・

聞かないでください。


婚活の場合、お見合いが成立して「さあ、これから交際スタート❣」という時はウキウキしてます。

でもお相手から連絡が来ないと不安になったりすることもあります。

今はSNSがあり、会えない時でもやりとりができるので、連絡が来ないと心配になりますよね。

実はこの会ってない期間が意外と重要です。

次に会うまでの期間を上手にやりとりして距離を縮めていくと、次回会った時、更に楽しい時間を作れる可能性があります。

交際もテストと同じでいい時もあれば、悪い時もあります。

是非、恋の標準偏差を乗り越えて成婚まで辿り着きましょう。

恋の標準偏差が悪い時こそ、私達はしっかりサポートをしていきます。

fa6c75464552657c89cf37c99c39fe1e_s.jpg