強みを活かす

ライフデザインの伯耆原 享子です。

私達の強みって何だろう⁇と考えてみました。

まず、夫婦でサポートしますので、男性目線、女性目線、夫婦目線さまざまな視点でアドバイスする事が出来る。

実際に会員さんのサポートをしていて、男性と女性の考え方の違いを改めて感じます。「えっ⁈そう思うの?」とか、「なるほどね〜。」など、2人で話していると新たな発見があります。

そして、サポート力が2倍になる。(この力は結構大きいと思います。)

会員さん1人に対して2人のサポーターがいるのは心強いと思いませんか?

お見合いから成婚まで、大きなくくりで考えるのが得意な主人と、日々のサポートを得意とする私。

個人だからこそ出来る、営業時間外の対応。基本的に営業時間の間、皆さんお仕事されてますからね。

今、困っている事は何だろう?どこでつまづいているのかな?問題を解決するにはどうすれば良いのだろう、最近お見合いの申し込みが減っているなぁ、など、常に会員さんの立場になって考えるようにしています。

2人で、会員さんに合わせて、どういう風にサポートするか、毎日話し合っています。

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男性は年収?

ライフデザインの伯耆原 覚です。

結婚相談所の会員さんがお見合いの申し込みやお見合いを受ける場合、写真とプロフィールで判断をします。

この二つからわかることは外見、年齢、年収、性格、趣味、住まい、などです。

女性の会員さんの場合、年収を気にすると言いますが、実際その視点だけでいいのでしょうか?

収入が多いのはいいことですが、仕事が忙しくて自由時間が少ない可能性がありますよね。

旦那さんになる方の自由時間が多ければ、いろいろ2人で出かけることもできるし、子育てもしてもらえます。

また、年収ばかりではなく資産がどの程度あるかも大切です。

資産には預貯金などの金融資産、住宅などの不動産があります。

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収入が少なくても預金を使うことで生活面をカバーできるかもしれませんし、家があれば家賃がかかりません。

特に働いてコツコツと貯めてきた資産があれば堅実な方ですよね。

ただ、現状、資産については収入と違って証明書を提出する必要がないことと、プロフィールの資産欄に具体的な金額がないことが多いです。

できることは、自由な時間や資産について、交際しながらそれとなく聞いていくのがいいかもしれませんね。