真剣交際

ライフデザインの伯耆原 享子です。

連日最高気温が37度、38度と体温より高かったので、今日の30度が涼しく感じました。

今回は真剣交際です。

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「結婚を前提にお付き合いしてください。」とお相手に伝え、お互いの気持ちが一致していれば、真剣交際スタートです。

具体的に結婚後の生活について、結婚したらどこに住むのか、仕事はどうするのか、お相手のご両親へのご挨拶はいつするのか。などお互いの愛を育みつつ、決める事がたくさんあります。

お相手と意見がぶつかることもあるでしょう。喧嘩もするかもしれません。

ですが、ここでしっかり話し合う事が大切です。出会って2ヶ月程で相手の事が全部わかることはできません。

結婚生活17年の私達でさえ、最近気づいた事がある‼なんて言われることもあるくらいですから(笑)

一人の方と真剣に向き合って、言いたいことは我慢しないで話し合う。

どうしても理解しあえないときは、最終手段として真剣交際をやめる事もありだと思います。

節目節目には、一度冷静になって、自分の心に耳を傾けることも大切です。


聞いたことありますか?

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こんにちは。

ライフデザインの伯耆原 覚です。

「心理的安全性」という言葉をご存知ですか?

この言葉はアメリカのGoogleが大規模労働改革プロジェクトなどチームの生産性を高める方法として注目されました。

心理的安全性とは「他人の目を気にすることなく、本当の自分自身をさらけ出すことができる環境のこと」です。

普通、自信がないこと、恥ずかしいことは、他の人から馬鹿にされるかもしれないので言えなくなりますよね。

自信のあることなら言えても自信のないこと、つまり弱みはなかなか人には言えない。

日本人は海外の人よりその傾向があるようです。


では結婚相談所に当てはめてみると、どうなるでしょうか?

会員さんと私たち夫婦の三人で考えた場合には、会員さんの弱みと思われることを聞き出すことが大切になります。

このことはAIやIT化が進んだ場合、機械が解決してくれるでしょうか?

機械と人との間には心理的安全性は確立できるのでしょうか?

人と人との関係に思いやりや共感がある場合にこそ、心理的安全性は確立するのでしょう。

私たちは弱みや問題を一緒になって考え、解決して行くことで成婚というゴールに辿り着くと信じています。